ニコニコネット超会議2020夏と並行して企画された超コメントクエスト2020夏及び、
『クエストバッジランキング』の所感になります。
超コメントクエスト2020夏
2019/8/29よりプレミアム会員限定機能として実装された新ニコる機能を用いた企画であり、
上位100位のユーザーが表示されるランキングまで用意したコメント企画。
ニコられ企画だー!!:「超コメントクエスト2020夏」を開催します! https://t.co/eA9g6xCa3b #コメントアート
— ・M・(まー) (@x_0227) August 5, 2020
monmonさんがニコるを用いたコメントアートイベントを考えておりましたが、
正しくこういった企画を目指していたのではないでしょうか。
https://twitter.com/m0nm0n/status/1290990837128548353
コメントアート製作者だけでなく、ニコニコアカウントを持つ全ユーザーが
コメントで競い合い上位を目指す、正しく夢の企画が実現しましたね。
ニコられランキング
さて、コメントクエストの目玉、ニコられランキング(正式名称はクエストバッジランキング)。
さて自分は何位だったかというと・・・
1003ニコられで12位でした。
ニコられランキングの対象コメントは今年の7/1~8/16までに動画にコメントしたもので、
1ヶ月ちょいで1000以上もコメントがニコられていたんですね。自分でもびっくり。
上位陣を見ると2000以上ニコられたユーザーが3名、3000以上ニコられたユーザーが1名と圧巻のニコられ数でした。
振り返ってみると、初日から12位だったのである意味安定して上位をキープしていました。
ランキング凄いことになってる。#コメントアート
ねぎまさんおめ! pic.twitter.com/9hEP62rcRr
— ・M・(まー) (@x_0227) August 11, 2020
ランキングについて一つ後悔があるとするならば、毎日ランキングの更新を確認しなかったこと。
というのも、初日のツイートと現在のランキングを見比べて分かる通り、
ランキングの人の入れ替え、ニコられ数の変動が激しいんですよね。
(自分のニコられ数だけで比較してみても初日135ニコられ→最終日1003ニコられになっていました。)
ランキング自体にあまり興味がなかったことと、
正直そこまでニコられるユーザーが多いと思っておらず、
そこまで変動しないと思い、初日に確認して以降、最終日付近まで観ずに過ごしていました。
が、初日と現在のランキングを見比べて分かる通り、ニコられ数もインフレ起きているわ、
初日に載ってなかった方々が僕の順位抜き去ってTOP10入りしているわで、
日々のランキングをキャプチャしておけば、こうして記事に纏める際、
ランキングの変動についても触れることが出来たのになとちょっぴり後悔が残ります。
次回このようなイベントが開催された時は、毎日確認して記録として残しておくようにしたいです。
ニコられたコメント内訳
1000以上のニコられってどのようなコメントがニコられたのか。
現在のマイページの最新ニコられを確認したところ、以下のコメントがニコられていました。
ただの文字列でみると意味不明ですが、動画にしたコメントはこちらになります。
デスクトップCAその3:宇崎ちゃんは遊びたい! 第4話「連休は一緒に遊びたい!」 https://t.co/Tj0d4vqSEr #so37275384 #ニコニコ動画 #コメントアート pic.twitter.com/egvRRBB8ed
— ・M・(まー) (@x_0227) August 8, 2020
過去にも様々な公式アニメ動画に貼っていたデスクトップCAです。
他にも期間内で公式アニメ動画にコメントしたものは、
とある科学の超電磁砲T 第18話「巨乳御手(バストアッパー)」 https://t.co/cMZ65s6vr1#ニコニコ動画 pic.twitter.com/AmT4tCrcmW
— ニコニコ動画コメントアートbot (@Nicomment_art) August 17, 2020
こちらのツイートに掲載されているロゴCA。
あとはたべるんごのうたの派生動画を視聴したらほぼほぼ必ず貼っているあかりんごですかね。
まとめ
ニコられたコメント内訳をみて分かる通り、ランキング上位を目指して何か特別な事はしておらず、
公式アニメ動画を中心に普段通りのコメントアートライフを送っておりました。
むしろ期間中は、中曽根OFF合作動画の取りまとめ等を中心に行っていたので、
ランキング上位を目指して頑張る余裕が無かったというのが正直な感想です。
それでもこうして沢山ニコられていたのは、
・(動画の)ランキングに載っている動画にコメントしていたこと。
・公式アニメ動画にコメントしていたこと。
・PCで視聴するプレミアム会員が多かったこと。
・コメントアートは複数のコメントで成り立つ場合が多いですが、それらを全てニコるユーザーが多かったこと。
が、挙げられるのかなと。
上2点(青マーカー部)は僕の行動、
下2点(黄色マーカー部)は僕のコメントをみた(読んだ)視聴者の行動。
もし今後も超コメントクエストが行われるならば、今挙げた点がランキング入りのヒントになるかもしれません。
最後に僕が普段から気を付けていることですが、ニコる機能はコメント評価機能。
今回は評価されることが目的でしたが、普段のコメントアートライフでは評価されることを目的とせず、
動画に対しての感想や応援の気持ちでコメントしていきたいですね。