【コメントアート】2023年を振り返るにあたり参考になるかもしれないリンク集&総括

【コメントアート】2023年を振り返るにあたり参考になるかもしれないリンク集&総括

毎年恒例になりつつある振り返る際に参考になるかもしれないリンク集を掲載しておきます。

本当は、ヒツジさん主催の忘年会生放送に間に合わせたかったのだけど間に合わず。
新年会が開催されたときや、ふと2023年を振り返る際に活用してくだいさいまし。

 

【コメントアート】2022年を振り返るにあたり参考になるかもしれないリンク集


■2023年CAカレンダー

2023年のイベント、祭り、Togetter、公式からのお知らせ等々カレンダー形式でまとめたものになります。

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1GkFQ-vDTFezQn4V04_2Z3AOcg1Vl_M0qjxK-zRpKIoQ/edit?usp=sharing


■2023年に投稿されたコメントアート動画マイリスト

2023年に投稿された「コメントアート」タグが付いている動画をまとめたマイリストになります。

 


■2023年 #コメントアート まとめ

月刊Togetterまとめ

●2022年コメントアートまとめ:https://togetter.com/li/2285056

・1月まとめ:https://togetter.com/li/2057750
・2月まとめ:https://togetter.com/li/2074429
・3月まとめ:https://togetter.com/li/2092252
・4月まとめ:https://togetter.com/li/2119289
・5月まとめ:https://togetter.com/li/2142561
・6月まとめ:https://togetter.com/li/2170249
・7月まとめ:https://togetter.com/li/2197304
・8月まとめ:https://togetter.com/li/2221701
・9月まとめ:https://togetter.com/li/2221703
・10月まとめ:https://togetter.com/li/2252568
・11月まとめ:https://togetter.com/li/2285029
・12月まとめ:https://togetter.com/li/2285041


■2023年自分が選ぶ今年の4枚

毎年恒例、#2023年自分が選ぶ今年の4枚 で呟いた4枚のまとめです。

【コメントアート】2023年自分が選ぶ今年の4枚:https://togetter.com/li/2285321


■2023年私がフォローしたコメント職人

今年私がフォローしたコメント職人を紹介します。18名もフォローしました。おおい!


■総括

“HTML5プレーヤー実装以降に蒔いた種が実った年”

客観的ではなく、主観的な振り返りをちょこっと。

まずは機能・コメントの仕様ですが、ニコニコAndroidアプリ更新に伴い、Tabそしてリード行に修正が入りました。

【祝】Tabの挙動とリード行が改善されたってよ。(Androidスマホアプリ)

 

互換性を意識する上で悩まされていたリード行が解消されたのは大きかったです。
声が運営へ届いた結果なのかなと思います。

 

合作やイベントに目を向けると毎年行われている中曽根OFF合作企画はもちろん、ニコニコ生放送や組曲『ニコニコ動画』、またCAブログを舞台にしたイベント企画が行われました。初めてイベントの企画を行った方もおりコメントアートを作るだけでなくイベント運営に携わる方も増えてきた印象を受けました。

合作やイベントが活発に行われたこともあり、今年は18名の新規製作者をフォローしました。
新規製作者といえば、8月にアボガド6氏( wiki )が、オリジナルMVにコメントアートを用いたことも2023年を象徴する出来事の一つであり、今のコメントアート文化というものは誰でも作りやすい環境を正しく体現した瞬間だったのかなと感じています。

この背景にはHTML5プレーヤーのコメント描画の安定性、製作補助ツールを開発してくださった方、そしてHTML5プレーヤーからは6年、Flashプレーヤーから数えると17年以上に渡って様々な作品が生み出されてきた結果と感じています。

自分自身の活動としても、誰かの活動の支えになればとTogetterのまとめ記事やDM等で直接やりとりさせていただいたり、公式番組出演にコメントアート文化の周知に努めてきましたが、アボガド6氏の参考文献としてTogetterまとめが載っていたのは嬉しかったです。

 

そしてなにより12月12日ニコニコ動画17周年企画としてコメントアート合作、そして座談会の2つが掲載されたことが2023年を振り返るうえで一番印象深く、そして感慨深い出来事でした。

リンク:17thanniversary( https://site.nicovideo.jp/17th_anniversary/ )


【コメント職人座談会】コメントアート文化の歴史を振り返ってみた! 合作動画の始まりはビリー・ヘリントン兄貴がきっかけ? コメント職人が減ったと言われる真相は?

2つの企画はどちらも私が運営へ売り込んで実現した企画だったのですが、まさか17周年というタイミングで実現するとは思いませんでした。
この振り返り企画は別途投稿するとして、公式でそして周年企画として掲載されたことに意義があります。
今後このような公式企画が実現するか分かりませんが、またやりたいですね。

 

2024年の予定等についてですが公式からすでにアナウンスされている通り、動画視聴ページリニューアルに向け、2月にリリース時期と検討中のイメージがお知らせされる予定です。

【12/4追記】今後の動画視聴ページについて検討をはじめました&ニコニコ市場の機能提供終了のお知らせ【PC版ニコニコ動画】

コメント描画部分にはメスは入らないと思いますが、プレーヤー周りの出来事ですので動向を注視する必要があると思います。

 

コメントアート企画ですと、CA座談会にて周知しているとおり中曽根OFF合作2024を実施予定です。
2月よりメンバー募集予定ですが今のうちから貼りたい作品準備していただいても構いません。
2024年は『2023年に流行ったものを中心に参加者が作りたい作品』をテーマとして掲げる予定ですのでテーマに沿った内容の作品作ってもらえると助かります。

また、2023年末にYuu君、ヒツジさんが『製作者当てクイズ(歌詞・絵系)』を企画しましたが、2024年秋には『匿名歌詞イベント』開催予定です。乞うご期待。

 

個人的な活動ですと、個別に連絡頂いていた「公式動画に貼られた歌詞作品キャプチャの動画投稿」、「≪『2022年コメント職人MVP選手権』応援イベント≫に参加いただいた方の投稿作品のここ好きを語る記事」、そして私の自己紹介記事を順次投稿予定です。
色々とお待たせしてしまいスミマセン!もう少々お待ちください。

 

最後になりますが、2023年は“HTML5プレーヤー実装以降に蒔いた種が実った年”だったなと。
2016年末からコメントアート文化を盛り上げるために奮闘してきましたが、5年以上経ち成果を実感できた一年でした。

とある人が言いました。
“コメントをお米に掛けますが、良い田んぼには良いお米が育つ”と。

この言葉を胸に刻んで今後のCA活動の糧にしていきます。皆で良いお米を育てていきましょう!!
改めて2023年お世話になりました。2024年も引続きよろしくお願いします!

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