「自己紹介」記事投稿祭を開催します!
【コメントアートブログ 利用者向けお知らせ】
記事カテゴリに「自己紹介」を追加しました#コメントアート— えねこ@コメントアート用アカウント (@ene_KoH0513_CA) August 10, 2023
年末予定していたLT会から紆余曲折ありまして、「改めてみんな自己紹介しようぜ!」なCAブログイベントに変更予定です。
詳細は9月の匿名歌詞イベント含め盆明けにでも。#コメントアート https://t.co/d5FVwhbHaB— ・M・(まー) (@x_0227) August 10, 2023
こんにちは。・M・です。
9月に匿名歌詞イベント、11月~12月にLT会を予定していたのですが( 2023年のあれやこれやの告知(の告知))、直近の本ブログ内「コメントの歴史」カテゴリの盛り上がりを尊重し、イベント内容を一部変更及び開催時期を前後し、8/25(金)~9/3(日)の期間に「自己紹介記事投稿祭」を開催します。なおもちろんイベント外でも「自己紹介」カテゴリを用いて自己紹介の記事投稿して問題ないですよ!(ここ重要)
今回本イベントを開催するにあたり管理人の一人であるえねこさんにコメントアートのためのブログに「自己紹介」カテゴリ追加をお願いしました。えねちゃん迅速な対応ありがとね。
匿名歌詞イベントを楽しみにしていた方すみません。11月に開催延期します。もう少しだけお待ちください!
LT会もいつの日か改めて開催したいと考えているのでお待ちを。
開催概要
開催期間:
8/25(金)00:00 ~ 9/3(日) 23:59 この期間ならばいつでも大丈夫です!
開催内容:
タイトルにも記載ある通り、自己紹介記事を投稿してください!
事前エントリー等は不要です。開催期間中に投稿してください!場合によっては分割して投稿するなど、投稿本数についても特に制限はございません。
後述の「開催経緯、想い」でも触れますが、投稿された自己紹介記事を元にニコニコ大百科のユーザー記事作成に役立てたり、合作動画の参加者紹介記事にリンクを掲載したりと様々なことに活用していきたいと考えております。
開催場所:
コメントアートのためのブログ( https://chu-commentart.ssl-lolipop.jp/ )もしくはお持ちの方は個人ブログでもOKです。
コメントアートのためのブログにて記事を登録する際は下記記事を参考にまずはアカウント登録をお願いします。
投稿にあたっての必須条件:
・コメントアートのためのブログから投稿する際は、カテゴリー「自己紹介」を指定してください。また、タグにはご自身のハンドルネームを登録してください。
投稿にあたっての推奨条件:
●𝕏(Twitter)にて呟く際は「#コメントアート」「#CAブログ」「#自己紹介」の3つのタグを付与してくれると嬉しいです。
内容について:
内容については基本お任せしますが以下4点について最低限記載してくれると個人的に嬉しいです。
1点目:(可能ならば)ハンドルネームの由来
2点目:(分かれば)コメントアートに触れた時期
3点目:(分かれば)コメントアートに触れたキッカケ
4点目:これまでに作ったコメントアート作品紹介(代表作品ピックアップでも投稿作品全てでもOK)
また、どう書けばわからない方向けにサンプルフォーマットを以下に提示します。
以下の項目に対し答える形で書けば書きやすいと思っていますので是非ご活用ください!
●ハンドルネームの由来
●ニコニコマイページ、各種SNSのリンク
●コメントアートに触れた時期
●コメントアートに触れたキッカケ
●これまでに作ったコメントアート作品紹介(代表作品ピックアップでも投稿作品全てでもOK)
-よくコメントアートを貼る動画やジャンル、カテゴリなど
●今後チャレンジしてみたいこと、目標など
開催経緯、想い
はじめに
まずはじめに冒頭でもお伝えした通り、匿名歌詞イベントは11月開催に延期します。楽しみにしていた方すみませんもう少々お待ちください。
直近の「CAの歴史」に対する盛り上がりに対し、当初予定していた歌詞イベントを開催するのは参加する皆さんのモチベにも関わってくるのかなと思い延期します。
9月中旬頃より歌詞動画のキャプチャ動画投稿、「『2022年コメント職人MVP選手権』応援イベント》エントリー作品の”ここ好き”を語る」記事投稿を再開するなどし、歌詞に対する熱量を高めていこうと考えております。
何事もそうなのですが士気高めていかないと、最高のパフォーマンス出せませんもんね。
何故このタイミングで「自己紹介」投稿祭なのか。
理由は大きく分けて3点(+α)あります。
1点目:新規参入者が増加傾向にある事。
大変喜ばしいことにここ数年コメントアートにチャレンジする方が増加傾向にあります。
いきなり中曽根OFF合作に招待し、初めましての状態で一緒に合作動画を創り上げるなんてことも何回かありました。
増加傾向の理由については、ニコニコ動画のコメント描画の安定性による作品投下数の増加(露出の増加)、SNS上での広報・周知活動、wiki等の情報共有の効率化、利便性のある製作補助ツールの登場などが挙げられます。
これらを通して興味を持った方は、自身が活動する中で、他にどのような方が活動しているのかという興味や、質疑・不明点は誰に伺ったらよいのかという不安、そういったものを解消するために「自己紹介」記事のようなものがあれば助かるのかなと。
これらの背景には、私自身が、新規参入者が増えることはとても喜ばしいことと同時に、恐れていることがあるからです。
それは既にコミュニティに属する人たちと新規参入者との情報・認識の齟齬や乖離、また疎外感からくる孤立などです。
“初見に優しく”とは良く言ったもので、思い遣りを持って接する上でまずは(今更になってしまいますが)「自己紹介」しましょう!!!!
“コメント職人なら作品で語れよ”と文字通り職人気質な考え方を持った方も居られるかもしれませんが、それは動画内(舞台上)の話です。
ここは楽屋裏です。本イベントを通して読ませたい相手は視聴者ではなく他のコメント職人です。自己紹介記事という名の名刺交換してみませんか。
ニコニコ動画の中では歴史あるといっても小さいコミュニティですからね、これまでもそしてこれからも皆で助け合っていきたいものです。
2点目:大百科「CA製作者」のユーザー記事を増やしたい/内容を充実させたい。
2つ目の理由は大百科のユーザー記事数の増加、内容の充実化を図る狙いです。
ユーザー記事とは何かという方向けに一例として私の記事リンクを掲載します。( ・M・ )
2020年~21年頃CA製作者のユーザー記事、ユーザー記事一覧を大百科に載せようという動きがあり、ヒツジさんと伊吹さんが率先して様々な方の記事を作成してくださいました。記事作成生放送内で他の視聴者の方から、情報を集め内容を整理し記載している様は大変そうだなという印象を受けまして、自己紹介があれば多少は円滑に作成可能&充実した記事が作れるのではないかと考えています。
タイムリーなことにユーザー記事について悩んでいる方もおみかけしまして、自己紹介記事を介してこういった問題もケア出来そうだなと。
第三者からの視点が一番っつかそれが普通だろうけど・・・大百科にマイページ作りたいなぁ
— ☀︎︎たけもっこり☂︎ (@Takenoko_nico) August 5, 2023
3点目:自分の歴史を語ろう。
昨今のコメントアート界隈の動向を尊重したのも理由の一つです。
一言で言うと、「コメントの歴史を語るブームに乗っかろうぜ!!!」という話です。
先程触れたように本イベントは「コメントの歴史」カテゴリの盛り上がりを尊重し、またこのタイミングでの開催がベストと思い踏み切りました。
「自己紹介」を言い換えるならば「自分自身のコメントの歴史」です。当時の背景や文脈を記録し伝承していくのは、コメント文化だけでなくその時々活動していた人も同じ。歴史を語る対象がコミュニティでの出来事なのか自分自身なのかの違いに過ぎませんので、是非これを機に「コメントの歴史」ブームに乗っかりませんか!!!
(+α):匿名イベントに深みが出る。
匿名イベントの目的は、製作者を匿名にすることで先入観に囚われず、純粋に技術、表現に着目し作品鑑賞するもの。
共通のお題にすることでどのような違いが生まれるのかを目的としています。
そしてエンタメ要素として、「どの作品が誰かを予想する視聴者 VS 予想を覆せるよう普段とは異なる表現方法で挑むCA製作者」の構図を楽しむというものがあります。
このエンタメ要素を楽しむにあたり、作った方の作品や人となりを自己紹介記事を通して参加すればより深みが出来るのはないかと期待しています。
自己紹介の記事内容について、「これまでに作ったコメントアート作品紹介(代表作品ピックアップでも投稿作品全てでもOK)」を記載して欲しい意図はこういった匿名イベントを実施する際の参考にもなるからです。
11月実施予定の匿名歌詞イベントでは、自己紹介記事を通して人となりを知ってもらった配管さんに良い意味で裏切り、断末魔を聞かせてあげましょう。
と、様々な課題をまとめて解消出来ると思いこのタイミングで「自己紹介」記事を開催します!よろしくお願いします!
またLT会についても今回は見送りましたが、今後活かせる場面があると思いますのでその時まで寝かせておきます。
最後に本イベントについて不明点等あれば、𝕏(Twitter)に「#CAブログ」タグ付けて呟くもしくは直接私( @x_0227 )宛へリプライお願いします。