こんにちは!Yuuです。
皆さんボカコレ楽しんでいましたか?
僕は、ある動画の歌詞CAを作っていてクルーズくらいにしか乗れませんでした…
さて、今回作った歌詞CAはこちらになります!
★直表示版
★キャプチャ版
今回は動く歌詞を意識してみました。
制作工程
もともとこの動画はボカコレに投稿しようと思っていました。プロセカライブも素晴らしかったので、これらを掛け合わせたらいい感じになるんじゃないかと思い10月後半くらいに動画を制作しました。この時にあるツイートをしましたが皆さん気づいていましたか??
The VOCALOID Collectionがあるのでそれに合わせてSweet Magic歌詞装飾CA合作やりませんか?
※映像はプロセカのバーチャルライブ映像を編集したものになります※投コメ仕様でOKです
参加したい方動画を1回視聴したい方も興味がある方はリプをお願いしますコミュを送ります#コメントアート pic.twitter.com/eWGUZLoKFD— Yuu*抹茶@タメで絡んで〜♪ (@YMacchadaisuki) October 25, 2020
おっと?誰からも反応が来ない… 仕方ない一人で作るか…!
まぁ、こんな感じでぼちぼちと作り始めましたが、正直言うと11月がこんなにも忙しいとは(トホホ…
ってな感じで12月1日のテストが終わりようやく製作しようと思い、手を出してみるものの手が出せない なぜって? 指が骨折してるんですね…
余談が多すぎましたかね?w
一番最初に取り掛かったのは、曲名と出演メンバーたちのコメントです。下敷きに_liveのwhiteのブロック文字その上に文字を入れ、後々文字を輝かせたいなと思い0.05秒単位でその上からyellowのコメを被せました。
さて、まず最初に文字を動かすところなのですが、まぁ初めてのこともあり試しながら投下していました。
歌詞だけじゃ物足りないかも?と思い装飾CAも入っています。また、歌詞は横に動くだけじゃなく縦にも動かすようにしています。
「何にしよう」のところはわざと表示するタイミングをずらしミクが首を傾げるところで表示させています。
「ミルフィーユ」のところは歌詞に合わせミルフィーユみたいに下のブロックが重なっている構造をしています。
「チョコレートケーキ」のブロック文字CAは積み文字…ではないのです。積み文字はやってみたいのですがよくわかってないので僕にはできません。なので、改行固定を使い、分かりやすくしていました。
「魔法」のところから広がり狭まりを繰り返しています。魔法っぽい表現方法ができ自分のおすすめポイントです!
「コーヒ」のとこからどんどん派手になっていきます。歌詞の主張が激しくなっていきます。ブロック文字を作れるようになり成長を感じました♪
こだわりポイントとしては、「甘いだけじゃ」のblueの「_」が見えますか?文字よりレイヤーを下げたい×左から右に登場したいというこだわりのせいで結構苦戦してました。
Q.hdaコマンドはあるのでしょうか?ないのでしょうか?
A.hdaコマンドは…あ(殴
投コメならではの表現ができたのが非常に良かったかなと思います。
ここまでYuuが制作したコメントに触れてきました。続いて・M・さんのCAについて触れていきます。
・M・さんが心強すぎる件について
#ボカコレ に合わせて #コメントアート 動画を制作しておりますがイベントが終わるまでに完成するか分からない状況です。もう少しお待ちを。。。
— Yuu*抹茶@冬休みに入りました (@YMacchadaisuki) December 10, 2020
この動画を投稿する前にこういうツイートをしました。ん?DM来てるな!?
な、なんだってー!?本当にありがたい限りです。。。
・M・さんの記事はこちらです。
・M・さんには装飾CAをお願いしました。みなさんはどれが・M・さんのCAかわかりますか?
お
— Yuu*抹茶@冬休みに入りました (@YMacchadaisuki) December 13, 2020
段差さん。。。おっと??(ちなみに、はずれです、オツカレサマデシタ。)
最後のエンドロールのココ!こだわったポイントがありまして、文字の後ろにハイライトとして_liveのdefont yellowを仕込みました。
また、真ん中の2020の文字は、くっきりとさせたかったためminchoを使いました。
CAの基本コマンドの一つ、フォントコマンドというものがありますが、歌詞(などの文字での表現)では重要なポイントとなっていると僕は考えています。(このことはまた別の機会に…)
弾幕含め、動的装飾フレームほんとに好きです。ありがとうございました!
まとめ
振り返ってみるとやはり投コメって優秀ですよね。一般会員のこんな僕でも@秒機能 _liveコマンドがあるからこその表現だと思っています。invisibleコマンドはメモとして愛用しています。
このCA制作において縦や横、さらには回転などのコメント技法を習得しました。また、・M・さんのコメントがなければ寂しい風景になっていたと思ったので、弾幕はこれからも精進していきたいなと思います。
大きな反省点は、動画が動きすぎかなと思いました。(コメントではない)自分で録画しておいてなによ今更と思う方もいるかもしれませんが、この録画は3回に分けて撮りそれを編集したものになります。録画元がそもそもVR的な仕様だったし、、と言い訳したかったのですが、固定カメラがあるのは知ってました。まぁキャラを追いかけたかったってのもありこういう動画になりました。酔ってしまわれた方は大変失礼しました。
最後にスペシャルサンクスの・M・さん monmonさん…
………そして段差さん!
なんと!こちらの歌詞コメは、ほぼと言っていいくらい段スクを使わせていただきました。たぶんメモ帳でチョメチョメしてたらもっと遅くなっていたと思います。
(すみません、一部段スクで表示バグがあったのですがどうすればいいのですか?つぶやいたほうがいいですかね?)一応解決しております メモトッテオケバヨカッタ。
最後まで頑張って中身が詰まったブログが書けたと思います。
ありがとうございました。それではまた♪