お世話になっております、HAYATOです。
皆様、匿名歌詞イベント、作品製作及び製作者予想お疲れ様でした。楽しかったですね。僕も作品を送り込んだわけですが、予想の候補に僕はいましたでしょうか?No.4が僕が送り込んだものですが、今まで一度も歌詞CAなるものを作ったことがなかったにもかかわらず、僕の名前がチラチラと見えた時は驚きました。ねぎま君に関しては、最初の段階で「HAYATODism」とかメモに書いてあったので心底ビビりました。素晴らしい眼をお持ちのようで。
一応イベントに参加したので、記事にまとめておきます。
はじめに
まずは、このイベントにエントリーした理由ですね。なぜ今まで一度も歌詞CAに触れてこなかった僕がエントリーしているのかというと、
- やっぱ祭には参加しないとなぁ!
- よっしゃ!みんなの予想をかき乱してやるってばよ!
- 折角だし、歌詞勉強するか~
- ついでに、「視認性」に対する考えを外在化させておくかぁ
というのが理由です。4番目はあくまで建前というやつで、実際のモチベーションは1番目ですね。
最初は予想側に回るつもりだったのですが、
やっぱ祭は見るだけじゃつまんねぇよなあ!
ということで、開会セレモニーの後から着手しました。
とはいえ、本当に歌詞なんて触ったことがないので、一から歌詞を勉強し、さらにはアニメを見たことがなかったのでちゃんと視聴し、作品を作り上げるのに休日を捧げました(着手したのが日曜日の朝で、作品を・M・さんに送ったのが日曜日の夕方なので、実質半日ですが)。予想をかき乱したいがために、ここまでしたことは褒めてほしいですね、うん。と、全俺が訴えております。
戯言はさておき、公開当日になって全15作品を見ました。
・・・は?
と、いうのがみなさん共通の感想ではないでしょうか。少なくとも僕は「3日間でこんなん作れるわけねーだろ、ピ——–!」でした。紙面の都合上、すべての作品に対する感想はここには記しませんが、僕のものを除外し、14作品とも3日で作れるクオリティじゃないですよね。どれも素晴らしいものばかりで眼福でした。
エントリーNo.4のちょっとした紹介
これだけで終わらせるのもあれなので、一応製作のポイントを4つほど置いておきます。
最初の「UNINSTALL」流し、及び「理解できない」の隠していく部分
流した部分は下に#000000 (black)、その上に#010101を重ねて文字の枠線だけを残しております。後者については僕が定礎を作ったときに使った手法です。#ff0000 (red) を置き、その上に#010101を重ねています。ご存じかとは思いますが、こうすることで、視聴環境によっては文字が若干立体的に見えるんですよね。さらに言うと、環境によって、同じ文字を#010101で重ねたら、(例えば)ほぼ見えなくなってしまう場合からちゃんと暗くなっても視認できる場合など、いろんな楽しみ方ができるのはおもしろいですね。ここでは、PC表示(Google Chrome)とアプリ表示(iOSとAndroid)を示しておきます。PC表示では、比較的視認できるのに対し、アプリ版では目を凝らさないと見えません。まぁ、今回は互換ガン無視なので、あくまでそういう使い方ができますよ程度です。
選ばれたのは――綾鷹でした。
ネタ枠で仕込んでおきました(o^-‘)b!
一応、選ばれたのは→恐れを知らない戦士というのが表立ったものですが、真面目過ぎると息が続かないので、ネタを仕込んでおきました。想定通り「綾鷹でした」コメントがあってホッとしました。さすがニコニコ民ですわ。
菱形に配置した戦士たち
恐れに立ち向かった戦士たちの名前を刻む?ようなイメージです。「ぼくらの」における主人公は15名なのですが、「恐れを知らない戦士=契約をして亡くなった戦士」という解釈で14名にしました(アンインストールはアニメ主題歌のため、アニメに準拠しました)。僕の記憶ではカナちゃんは契約せずに最後まで生き残ったはず。ただ、短い期間で倍速かけながら視聴したので間違いがあったらごめんなさい。原作とは異なるので、原作推しの方がいらっしゃいましたら、申し訳ありません。まぁ、15人にするとシンメトリーが崩れるから外したという理由もありますが。
筆記体
「私です」ポイントですね。
一応ヒントっぽいとこも出しておこうと思って最後に入れました。わかりましたか?
最後に
改めまして、匿名歌詞イベントに作品を送り込んだ方々、作者予想に頭を悩ませた方々、お疲れ様でした。そして、本イベントを開催してくださった・M・さん、ありがとうございました。
今後ともイベントや祭には積極的に参加する所存ですので、よろしくお願いいたします。
I am grateful to all whom it may concern:
Hayato