【コメントアート】製作ツールを用いて絵系CAを作ってみた【フルカラー編その1】

【コメントアート】製作ツールを用いて絵系CAを作ってみた【フルカラー編その1】

製作過程まとめ第2弾になります。

▼第1弾はこちら

【コメントアート】製作ツールを用いて絵系CAを作ってみた【積絵編】

タイトルが【フルカラー編その1】になっている理由について簡単に説明しますと、

僕の場合、フルカラーCAは大きく分けて「2段積み」と「複合固定」の2種類の方法で製作しているため、

その1とその2で分けようかなと。

(因みに呼び方については正式名称ではないものの、便宜上この呼び方で進めます。)

 

今回は2段積みで作成したフルカラー絵系CAの製作過程になります。

複合固定で作成したフルカラー絵系CAの製作過程は、【フルカラー編その2】で紹介予定です。

さて、今回製作したのはこちら。

マンマミーア!

前置きその1 -ツールのお話-

第1弾の内容と一緒ですが改めて本記事でもツールのお話をしておきます。(コピペでごめんネ。)

タイトルに記載の通り今回は、製作ツールを用います。

ツールと聞くと何かと荒れがちですが、

今回はヒロスさんが纏めて下さった、CAとツールについて

の記事内でいうところの「製作ツール」「コメント投稿補助ツール」を使用します。

某ダンサーさんの製作ツール(通称:段スク)で作成しましたが、

えねこさんが更に特化させたものを作成/紹介してますのでリンクを貼っておきます。

【コメントアート作成支援スクリプトのご紹介】

また、どーもさんやyammabooさんが作成したCA製作ツールも併せて紹介しておきます。

前置きその2 -2段積みフルカラーとは-

冒頭でも触れた、2段積みフルカラー。

遡ること約10年前、当時のFlashプレーヤーは1コメント60文字、1画面に30コメント、

カラーコード非対応、enderコマンドも未実装と現在の仕様よりもかなり制限されたものでした。

その中で、組曲大好き、お祭り大好きおじさん達が編み出したのがこの2段積みフルカラー。

 

横幅28文字以内、2段8コメント+1段1コメント計9コメントのueとshitaを組み合わせ、

足りない部分をbig16の固定で補うのが主流でしたが、

次第にbig10行固定を組み合わせたりするなど応用したフルカラー作品も登場してきました。

▼過去のまとめ動画より、Flashプレーヤー時代に作成した2段積みフルカラーを幾つか紹介。

HTML5プレーヤー以降は、冒頭でも触れた「複合固定」のフルカラーが増えつつあるのですが、

それは【フルカラー編その2】で触れる予定です。

 

さて、現在のHTML5プレーヤーでの2段積みの仕様の話をすると、

コマンド「small ue(or shita) full gothic(or mincho)」、

横幅37文字以内、2段7コメント+1段4コメント計11コメントでの作成が主流となってます。

(今回使用する製作ツールにもテンプレートとして組み込まれてます。)

凄い点は横幅を無理にそろえなくても、

2段7コメント+1段4コメントを守ればどんな組み合わせでも画面ピッタリに収まるのです。

 

余談ですが、コマンド「big ue(or shita) full gothic(or mincho)」で、

横幅37文字以内、2段7コメント+1段3コメント計10コメントでも、

画面ピッタリに収まることが分かりました。

さて、ここまで2段積みフルカラーの説明をざっくりとしてきましたが、

作品観た方が早いのかなってことで、

HTML5プレーヤー環境にて製作した2段積みフルカラーCAを幾つか紹介します。

そして今回作成したマリオの黄枠はこちら。

製作過程

前置きが長すぎましたが、本題のフルカラーCAの製作過程になります。

今回使用する元絵はこちら。顔の部分を拡大し製作していきます。

輪郭線(ライン)

まず始めにライン取りから作ります。基本的にライン取り→色塗り→調整の順番で製作しています。

そして完成したのがこちら。

色塗り

続いて色を塗っていきます。2段積みで塗っていくので、塗れない箇所は後から固定で補います。

▼分かりにくいですが、2枚目の耳の部分はbig 16固定を用いてます。
また、腕の部分も、ender medium ue 14行を用いています。

続いて、目と腕の白部分、瞳の中とオーバーオールの青を固定を用いて塗ります。

微調整

塗り漏れの部分や、影を付けたり罫線を追加し補強するなど微調整をします。

完成

最後にカラーコードで色を決めれば完成です。全36コメント。製作時間5時間くらい。

まとめ

CA製作ツール製作者は神。

 

高精細絵系CAブームの中、時代に逆らっている感じは否めませんが、

皆さんも是非チャレンジして、そして組曲祭りましょう!!

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