歌詞CA投下記録(akachun)その6

歌詞CA投下記録(akachun)その6

どもども、「あずさは別格」という小野坂さんに完全同意のakachunです。
前回ドリ音Pの最新作に歌詞コメ入れさせてもらった時から
次はこの作品に入れたいな、と思っていました。

■ 6. 人力で永遠の二十歳

s21行固定、明朝白字のシンプル歌詞。一部_live(透過)コマンド使用。「本家動画」に準拠。

楽曲:Destiny-太陽の花- 作詞:六ツ見純代 作曲・編曲:柳沢英樹 元歌:島谷ひとみ
投稿者&歌(人力ボーカロイド):ドリ音P 声:三浦あずさ(たかはし智秋)
映像:RidgerP MMD:狡猾全裸富竹P

投下したコメント総数:90
推奨する視聴環境:Win7 or Win10

この作品は正直コメントとかどうでもいいので、あずささんが歌うDestiny-太陽の花-を堪能して欲しいです。

哀しくも壮絶な、健気で一途で悲壮な決意に溢れたこの歌を、二人のドSなP達によって歌う羽目になった
あずささんに思いを馳せて一緒に目に汗をかいてくれたら、これ幸いです。

この作品には親にあたる「本家動画」が存在します。
2007年07月07日10時31分投稿 アイドルマスター Destiny -太陽のあずさ- 永遠の20歳 sm571193
2008年06月02日頃 権利者削除 再生:245,671 コメント:11,559 マイリスト:2608(2018/09現在)
歌は島谷ひとみさん

知る人ぞ知るRidgerPの代表作です。
よくもこんな歌をあずささんに・・・  ドンピシャじゃないですか! (´;ω;`)

あーあずささんいいなー結婚してえなーもんもんもんと歌詞コメ作ってた合間にあずさファンの聖地 (←ニコニコタグ)を巡回していたら、「本家動画」が別の方によって再うpされるのを見つけました。

本家の再うp動画:sm17980088
(外部埋め込みリンクはうp主さんの意向により禁止されてますのでリンクのみ貼らさせて頂きます)

今回、本動画に歌詞コメを投下するにあたり、基本的に「本家」の歌詞テロップに準拠するようにしています。

あ、これだと説明がおかしいか。
もともと本家の動画が削除される前に自分のPCにダウンロードしてたのがあって
それを参考にしながら歌詞コメを作っていました。

で、息抜きにあずささんあずささんあずさあああんってタグ巡回してたら再うpされてんじゃんってなったわけです。

■ 6.1. はたらく細胞第4話EDの歌詞CAで受けた衝撃

まったく、血小板は最高だz・っ・・!

唐突に失礼しました。
寝不足だからか、テンションがおかしいかもしれません。
今回はそうではなくて、この歌詞CAを見て本当にすごいと思ったんですよ!

衝撃を受けた当時のツイート


CAコミュの方々がキャプチャー動画を上げてくれていたのですが、残念ながら権利者削除。

動画ダウンロードしておけばよかったっす。残念。

代わりにYoutubeからアニメ「はたらく細胞」エンディング(歌詞CAはありません)

「CheerS」 歌:ClariS 作詞:ハヤシケイ(LIVE LAB.) 作曲:megane(LIVE LAB.) 編曲:毛蟹(LIVE LAB.)

ひたすら白文字smallの歌詞だったんですが、表示する場所とタイミングのセンス、美しさに撃ち抜かれました。
そして何気なくしかし効果的にこのCAで使われていたであろう技術が、後に私がツイッターのTLで知ることになるコマンド、コメントを透過させる「_live」でした。

コマンドの存在そのものよりも、クレジットの表示のされ方に合わせて歌詞をフェードインアウトさせるためにさりげなく、そんな技術を駆使していたことに改めて感動を覚えます。

コメントを抽出したりしたわけではないので、憶測になりますが、おそらく「_live」を使っていたと思います。
そして、私も使える機会がきたら使ってみたいなと、思っていました。

本動画 Win7 のスクショ(左がChrome、右がIE)

その機会がやってきました。 _live初使用です。
コマンド「ue big white gothic ender full patissier  _live 」
区切り文字は半角SPで_liveの前には全角SPを隣接させています。
全角SPを前に付与しないとコメントサーバーに届いた時にアンダーバーで始まるワードを除去してしまうらしく透過機能が有効化されません。
_liveの後ろにも全角SPを入れたのは、184(匿名)を外したかったからなのですが、
それはどうもうまくいかないらしく「_live」使用コメントはすべて184付きでの投下となりました。

_live付のコメントをまず投下して0.3~0.6秒くらい遅れて_live無しのコメントを投下し、そこからまた0.3~0.6秒ほど後に再び_live付のコメントを投下しています。
思ったとおりゆっくりフェードインフェードアウトするコメントになってくれました。すごいぞ_live!
(でもこんな裏技的なコマンド指定でしか投下できないということは、そのうち使えなくなるのかもしれません)

さてコメントの方は「Mn  ..」と「  i  d .」の2つに分離しています。
普通に「Mind…」とやると文字と文字の間隔が空きすぎてしまうので、
本家の表現により近づけるためこの手法を使いました。

Find… Win7 のスクショ(左がChrome、右がIE)

Believe… Win7 のスクショ(左がChrome、右がIE)

Chromeとそれ以外のブラウザでU+200Aの幅がgothicで違うことは認識していて、
どっちで見てもまあ見れる状態に調整できたので投下に踏み切りました。

そうしたらWin10で見たときgothicの半角英字のMの文字幅がかなり広かったため「Mind…」が残念なことになってしまってて、凹みました。
最初が一番大事なのに、しまらんのおぉ・・・

また更に後日判明したのですが、gothicのU+2009、U+200AはiPhoneアプリだと極端に文字幅が狭くなってしまうため上記の英語は3つとも絶望的に崩れていました。

この部分は、Win7で満足できる形にできたのに、視聴環境が違う方にそれを見てもらえないというのは歯がゆいものがあります。

参考 本家動画の装飾歌詞の詰めっぷり(コメントではないです)

「いつだって」「求めてた」は medium mincho の13行固定で big gothic の英語同様1文字おきに分離して文字間を詰めて、本家の表現に寄せています。
「い だ  て」「 つ っ」といった具合です。

この手法はおそらく昔からあったのだと思いますが、つい最近にコメントおじさん美少女のヒロス氏が、ヒメヒナMVの「劣等上等」で使用されていたのを憶えていて「これは使えるぞ」と参考にさせてもらいました。

1:35「ブラックジョーク」を「ブ  ッ  ジ  ー  」「 ラ  ク  ョ  ク」と分離して文字間を詰めています。

楽曲:劣等上等/Giga feat.鏡音リン・レン 作詞:Reol (@RRReol) 作曲・編曲:GigaP
歌:田中ヒメ @HimeTanaka_HH / 鈴木ヒナ @HinaSuzuki_HH
監督:ChangSang 音楽Dir:てつぴっぴ ダンス指導:明香里&夕香里 fromATY
演技指導&撮影:奉日本先生 歌詞CA&マイメモリー:ヒロス氏

しかし私はここでも英語同様、文字幅調整にU+2009(1/5幅)を使っていたので英語と同じくiPhoneアプリで崩れる可能性もありました。
ですが、幸いにも mincho はU+2009も正しい幅(1/5)で表示される仕様だったのでセーフでした。

※ただし、Androidアプリの方では別の特殊仕様(バグに近い)に嵌って、
「い だ  て」のコメント表示位置を右の方に飛ばしてしまい「ついっだ て」みたいな表示にしてしまいました。

スマホアプリで歌詞コメが崩れる件については、これまで投下してきた歌詞でかなりやらかし事案が溜まっていたので、後日別途記事を書こうかなと思います。

■ 6.2. 下歌詞は基本

本家の歌詞テロップです。

黒帯に明朝体白文字で下歌詞。なんか昭和の歌番組や映画の字幕を彷彿とさせます。
センターのあずささんが歌っているかのように見えるので味わい深い演出だなと思います。

と、いうわけで本家動画に極力準拠すべく本動画でもmincho small white で「下歌詞」を入れました。

本動画 下の歌詞字幕スタート

「下歌詞」と言いながら、実際には ue から21行高さ固定で入れてます。
ue white small mincho ender full patissier 

shita から高さ非固定で入れてもよかったのですが、本家準拠で次の歌詞が表示される直前まで前の歌詞を残して起きたかったので、結局どこかで高さ固定に頼らざるをえず、それなら最初から高さ固定コメだけにしておいた方が、他のCAを投下しやすいだろうと思いまして。


大好きなあずささんに大好きな歌を歌ってもらえてマジ最高っす。
「下歌詞」の方ですが本家にならい、次の歌詞が表示される寸前まで前の歌詞が残るように消えるタイミングを計りながらコメントを重ねています。

[直前に消えるように歌詞を貼る]
自分がやった具体的なやり方は、ストップウォッチを使っています。
まず先に次の歌詞をいつものタイミングで投下しておきます。
そしたら0.25倍速(chromeがお勧め)で次の歌詞が表示される前から動画を再生させます。
そして次の歌詞が表示されたらストップウォッチで計測スタート!
マウスを再生一時停止の場所に持っていき左クリックに指を添えストップウォッチをにらんで、27秒を超えたところで左クリックして動画再生を止めます。
この時、1倍速だとすると次の歌詞が表示されてから6.8~6.9秒くらいのタイミングで動画が停止されているはずです。
なのでここから10秒戻るボタンを1度押すと次の歌詞が表示される3.1~3.2秒前のタイミングになっているので、ここで前の歌詞を投下します。

とまあこんな感じで下歌詞を投下していきました。
やり方は他にもnakaコメントを利用するとかいろいろあると思います。
あくまで一例として。

やらかしました。
あずささんのおっぱいに目を奪われたのか計測をミスって次の歌詞に前の歌詞が重なってしまいました。
0.01秒か0.02秒だけですが、目ざとい人は気づくでしょう。

まあ、ちょうどあずささんが腕をクロスさせて気持ちをチェンジしているところ。
前の歌詞が多少残ってるのはあずささんのほんの一片の未練を表現する
「演出の一環かな」と好意的に受け取ってもらえるかもしれません。
そういうことにしておきましょう。

歌詞のフェードアウト(意図的)について
冒頭を除き、下歌詞いわゆる字幕歌詞になってから2箇所で歌詞コメをフェードアウトさせています。
最後と、「その想い 永遠も超えるでしょう」のところです。

背景が黒帯なので_liveを使わずにやることもできましたが、今回は_liveコマンド初使用だったので、使わせてもらうことにしました。

本家で唯一赤字歌詞になる場面

曲としても盛り上がっているところ、「愛」というワードは強調しておきたくもなります。
ですが、本動画で私は初めて本家の演出に背き「愛」を白字のままとしました。

赤字にしたい歌詞が他にあったからです。


本家と変えたところです。
凛々しいあずささんのわきぺろぺろ

歌詞を繰り返し読めば読むほど、本動画の最後に登場する太陽という語を、強調しないわけにはいかないと思いました。
本家に準拠が基本方針なのは変わりありませんでしたがここだけは主張を通させてもらうことにしました。

話を少し戻しますが「はたらく細胞EDの歌詞コメ」で、ラストの「届けてよ」の4文字にも私は感動を覚えていて、その理由が、色を変える、場所を変えるというサプライズを最後に持ってきたことと、のみならず色と場所をそのように変えた理由を、時間差で視聴者全員が理解しうる形で表現してのけたことにありました。
(キャプチャー動画が残っていないので観てない方は何を言ってるのかわからないと思いますが)

それに比べてしまえば、太陽を大文字赤字に変えることなんてたいしたインパクトはないと思いますが、「ラストで歌詞に変化を加える」「その変化に意味を持たせる」というのは先の動画から強く学んだことであり、本家無視の太陽赤大文字は、その実践でもありました。

ちなみにコメントの過去ログをあさったら、太陽を赤字歌詞にした人は過去にもいました。
2011/1/27 本動画に2度目か3度目に貼られたdefont big16行の高さ固定歌詞で、太陽は赤字になってました。

ところで太陽に着目するならば、本動画にはもうひとつ着目すべきアイテムが登場しています。

■ 6.3. 向日葵の意味

チラッと登場する向日葵。

本動画ではここが初出。
shine… 本家にならいあえて歌詞を書かなかったところです。

そしてこれ以降、白い服を着たPが何度も登場しますが、その度いつも背中に抱えていた、それが向日葵の花です。

太陽の花-向日葵(ひまわり)

太陽のあずささん、それを見守り続ける向日葵でありたいと願うP。

これは本来、本曲の歌詞の解釈とは逆になるかと思いますが、動画としては明らかにこの構図を意識して作られていると思います。
あずささんの衣装も、胸の赤い模様は太陽を表しているのではないでしょうか。

太陽、あずささん、向日葵、Pと聞いてどうでしょう。

「Destiny-太陽の花-」以外の別の作品を思い出さないでしょうか?

桃邪鬼Pの「隣に・・・」と

RidgerPの「太陽のあずさ」の他に

もう1作、

ほら、

あずさファンの聖地で押さえておきたい傑作がありますよね。

七夕P、RAP_、セバスチャンPの大作
【アイドルマスター】3A07 ~Memories are here~

そうです。これです。

「3A07」でPがあずささんにいつも衣装につけさせていたアイテムが、向日葵の髪飾りでした。

太陽=あずささん P=向日葵 という構図は、まさにまさやんぐPに「3A07」の構図そのまんまです。

これは偶然でしょうか?

【※注意】初見の方は、ここでは視聴されないことを強く推奨します!
もし観るなら動画は最初からコメント非表示で、時間に余裕がある時にゆっくりご覧になってください。

そうでない方はどうぞポイントの部分(14:40~15:05)を今一度ご確認願います。

時系列では、まず最初にRidgerPの本家「Destiny -太陽のあずさ- 永遠の20歳」があり
その作品が権利者削除されてからおよそ1年半後に「3A07」が公開され
さらにそれから1年1ヶ月後に本動画が公開されました。

私は、このシンクロ現象を偶然だとは思っていません。
かつてニコニコ動画で、特にニコマス界隈では頻繁に発生していた創作の連鎖の典型例だと捉えています。

「3A07」のシナリオを担当したRAP_が、RidgerP作品を観ていなかったはずはありません。
おそらく桃邪鬼Pの「隣に・・・」やRidgerPの「太陽のあずさ」へのインスパイアがなければ「3A07」がこのような形で生まれなかったでしょう。

そしてドリ音Pが人力VOCAROIDでまるで実際に本人が歌っているかのように歌わせたことで、RidgerPが動画をリメイクすることになった時、
七夕P、RAP_、セバスチャンPらの「3A07」を観ていなかったはずもありません。
本動画でPの背中に抱えられたあの向日葵は「3A07」製作陣へのRidgerPからのアンサーに他ならないのではないでしょうか。

単なる思い込みと言われればそれまでですが、思うのは自由です。

「3A07」でPがいつも向日葵の髪飾りをあずささんにつけさせたのも、本動画でPが向日葵をいつも背中に抱えていたのも、元をただせばRidgerPが島谷ひとみさんの「Destiny-太陽の花-」を使ってあずささんのPVを作ったからだ。
と、私は思います。

■ 6.4. 追加コメント

歌詞コメとしては既に投下完了していましたが、本家に準拠といった場合にやり残した感がすごくありました。
ていうか具体的に2つありました。

参考 本家 曲名と作者クレジット

1つが、Dと陽を青字にしてクレジットを入れること。

参考 本家

アクターそして今回は歌手としてあずささんの名を漢字とローマ字両方出すこと。

というわけで投下しました。

動画開始3秒。まだ音も鳴り出していない中、こっそり入れました。
なおこのキャプチャーはwin7になります。

こちらがWin10

Dの文字が2つあるのは、最初の「D」(Win10だと下にずれてる方)が実はWin7だとぴったりの場所に表示される「D」だからです。
つまりwin7用とwin10用と両方を_live付けて貼っています。

ちょうど逆光を受けてるところなので下にずれる分にはさほど気にならないかなと思ってこの表現にしました。

ここまで聞いて、win10でみてwin7が下にずれるのなら、win7でみたらwin10が上にずれて見えるんじゃない?
と思われた方がいたら相当な職人さんか、変態的な洞察力です、ご明察です。

win7でとったスクショ(win10用の「D」投下後)

win7でみると、今度はwin10の方が下にわずかながらずれてます。

普通にminchoで「D」を高さ固定で表示させようとしたら、win10用に合わせた文字はwin7で上にずれてしまいます。
本動画ではそれが起きないようにwin10用の高さ固定コメントにある工夫を入れました。

<(いつもの)予備知識>
【コメントアート】HTML5プレーヤーにおける高さ固定【テンプレート】

[工夫する前の苦難]
内緒(未公開)のコマテ動画で取ったスクショ(win7)

表示している「D」はWin10で見るとぴったりの場所に表示されます。
リード行文字幅21+1/5(約10.26行固定)
ue ender full big mincho で10行目に全角のD
工夫する前の「win10用D」です。
ところがwin7のminchoは文字が極端に上寄りに表示されるので、上にありえないほどずれてしまいます。

内緒(未公開)のコマテ動画で取ったスクショ2(win7)

「win10用D」と「win7用D」を両方貼ってwin7で見た場合。

win7用の方は
リード行文字幅21+1/5(約10.26行固定)
shita ender full big mincho で下から1行目に全角のDです。

正直言って許容できないずれっぷりでした。
下にずれるならまだしも上に1/3近くもずれた「D」はもはや
何それ?Bなの?バカなの?しぬの?という感じでした。

つまり「Win10のD」を貼るとwin7で見たら死ぬという状態だったのです。

本動画 win7 Ridgerターン スクショ

死ななくていいようにがんばりました。

本動画 win10 Ridgerターン スクショ

許容不可だった上ずれを、許容可能な下ずれにとどめて、「win10用D」を貼りました。
基本的にはwin10用ですが、win7でも視聴可能な範疇にとどまっているかと思います。

「win10用D」(win7視聴配慮Ver.)
リード行文字:半角英字「DD」+「U+2004」(1/3)+「U+2009」(1/5)+「TAB」(2)×9+「U+2001」
ue ender full big mincho blue2 で10行目に全角のD
リード行は12行目(コメント領域外)

minchoの半角英字「D」は、win10だと文字幅が約5/6と広く、win7だと約1/2と狭くなります。
リード行文字列に半角英字「D」を二つ入れることで、
Win10のリード行文字幅は 21+1/5(約10.26行固定)想定
Win7のリード行文字幅は 20+1/3+1/5(約9.94行固定)想定
となり、win7で見たときだけ表示位置が下がるようにしました。

リサイズも変わるので文字は若干大きくなっているはずなのですが
フォントの違いでwin7の方がむしろまだ小さいですね。

本動画 win7 ラスト スクショ

本動画 win10 ラスト スクショ

win7での見栄えを重視し、「win7用のD」を_liveで加えましたのですが
いらなかったかもしれませんね。。(^^;

ブラウザはChromeで撮りました。
ここではU+200Aを使っていませんのでブラウザ間での差はない想定です。

前回、やよいの白金ディスコで和風のクレジットだったので
今回はドリ音Pも洋風にアルファベットで表現してみました。

作詞作曲者クレジット
shita #FEFEFE small mincho full patissier 
 作詞:六ツ見純代   作曲:柳沢英樹
高さ非固定、行幅60文字幅

色はwhiteだとちょっと目立ちすぎると思って
多少おとなしい色になればいいなくらいの気持ちでコード指定しました。

「陽」
ue blue2 small mincho ender full patissier 
高さ非固定、行幅39+1/4文字幅、
行数2行、上から2行目、左から9文字目に「陽」

スペーサー(「陽」の高さ調整のため)
ue medium full patissier 
22行(空白文字)(非ender)

「陽」については win7 と win10 で表示される高さが違う!><
なんてことはなく、どっちでもいい感じに表示されてくれたのでよかったです。
なんでかはわかりません。smallだと平気なのかしらん?

■ 6.5. iPhoneで弾幕化した件

1:45 三浦あずさ のコメが消えて
「win10用D」(win7視聴配慮Ver.)も高さ非固定の「陽」も消えたところでは、まだ「Azusa miura」「RidgerP」のコメントが残っている状態でした。
ここでは できれば途切れなく「三浦あずさ」を連結表示させたいのですが、それをやってしまうとueから高さ非固定で「陽」が貼れなくなります。(弾幕化するため)

なので、「Azusa miura」「RidgerP」のコメントが消える約0.15秒前に、
高さ非固定でueから「陽」、ついでにshitaから高さ非固定で「作詞:六ツ見純代 作曲:柳沢英樹」を投下しました。
そして同じ時間に
「win10用D」(win7視聴配慮Ver.)
「win7用D」(透過あり)
「三浦あずさ」(透過あり)
を投下しました。

そして後は「Azusa miura」「RidgerP」が消えた後で適当なタイミングで
「Chiaki takahashi」「dorionP」を投下しました。

「Azusa miura」「RidgerP」は分解すると
ueから高さ固定 medium の「Ridger」「zusa miura」
shitaから高さ固定 big の「P、A」でした。
常識的には高さ固定でコメントがある時は、高さ非固定のコメントは弾幕化してしまうのですが、コメントの積み上がり判定は2.8秒後には消えるので、高さ固定コメントが消える0.15秒前は、高さ非固定のコメントを入れても、弾幕化しません。
実際、win7、win10では弾幕化せず問題なく意図した位置に表示されています。

なのに、なんですかねー、仕事仲間が持ってたiPhoneアプリで見せてもらったら
1:45の作詞作曲者クレジットと「陽」が弾幕化していたのです。
・・・どゆことです?
スマホだと積み上がり判定は2.9秒後に消えるとか3秒ジャストまで残るとかそういう仕様なんですかねえ。

この件についても予定している「スマホアプリ」で観た時のやらかし記事の事案として使わせてもらおうかと思います。

えーと、なんか妙なテンションで長くなってしまいました。
今回はこのあたりで失礼させてもらおうかと思います。

ありがとうございました。m(_ _)m

オマケ

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