コメントおじさんのニコニコ回遊日記 その23

コメントおじさんのニコニコ回遊日記 その23

今日の動画はこちら(動画投稿者:田中ヒメ&鈴木ヒナさん

マイメモ版

チャンネル登録者数10万を超えて今ノリにノってるVtuberの田中ヒメと鈴木ヒナのMVです
最近Vtuber動画でこういったMV形式の動画が増えてるのが個人的にはうれしく思ってるんですが、その中でもヒメヒナ動画はめちゃくちゃ凝っていてホント好きです
一つ前の動画もなんですけど、圧倒的歌唱力+ガンガン動きってるのだけで目と耳が多幸感で満たされます
クオリティ高い中にヒメヒナらしいネタをぶっこんでくるのが中毒性を加速させてホントたまりません
背景や映像編集の気合の入り具合も群を抜いててう、うわあああ!

そしてなんといってもyoutubeだけじゃなくてニコニコにも動画を上げてくれるとこが最高
根っからのニコニコ住民なので、ニコニコも意識してるというだけで贔屓にしちゃいます
もうこりゃ辛抱たまらん!てことで突撃してきました

 

動画タイトルに合わせて【本気モードに入った】…わけではないんですが、
伸びてる動画でいつshita歌詞が入ってもおかしくない状況だったので、shita歌詞の幻影に追われながらスロットルを回して制作しました

基本的には劣等上等の元動画のイメージを引っ張ってきてます
ヒメヒナの衣装が黒ベース+黄色なのもこっから来てるっぽいですね

Keep outとかよく書かれてる黄色と黒のあの帯です
ただきちんと黒の上下帯つけるとコメ数が嵩むので妥協して単色のブロック海苔に
ブロック海苔だけだと少しもっさりした感じになるので二重リサイズで画面端から出てくるような感じにしました

動画自体が十二分にかっこいいので歌詞表示するだけでいい感じになります
デフォのblackかカラーコードでハイライト消すか迷ったんですが、今回は視認性からデフォのblackを選びました

 

ここからは雰囲気が変わるので歌詞の配置のさせ方も大きく変えてます
曲がラップ調なので、歌詞も色と大きさを変えて強弱を強調するような感じに

大画面やスマホで若干ズレるんですがここは少し妥協しました

 

ここのspace showホント好き

 

ここも雰囲気変わるのでシンプルでしっとりと
急転直下でしっとりした感じになる振れ幅の大きさが中毒性を加速させる・・・

 

ここもホント好き

 

満を持して色分割を行います

 

加えて重ねによる表現
映像の切り替わりも今までの映像のカットが回収されていく感じなのでいい具合

 

ラスト
今まで画面端から伸びて分断されていた海苔がくっつくような感じのイメージ
意図的に左右に歌詞を振っていたのですが、ここで初めて中央に歌詞を持ってくることでより印象を強くしてます

そして映像に合わせた色変化でフィニッシュ
動画に合わせた全体を通しての展開はなかなかいい感じになったんじゃないかなと

 

全部で179コメントでした
もうちょっといろいろと表現入れたかったんですが、これ以上は流石にマズいということで落ち着きました
patissierは意図的に入れてません
今回みたいな伸びてる途中の動画で、さらに各分台(0分台、1分台…)でコメントのばらつきと投下するコメントのばらつきがない場合はそこまで流速に差が出ないので外しました
patissierを付けた場合もそうでない場合も、他の一般コメントの保持タイミング(いつ流れるか)には影響を与えず、あくまで自分が投下したコメントがどうやって流れるかだけなので、
「速く流れてほしい」などのような個人的な思惑で、つけるかつけないかは判断していいと思います

 

久しぶりにイケイケな感じの曲に歌詞を付けたわけですが、自動削除の判定回避が結構大変でした
ほとんどはゼロ幅を仕込むことでなんとかなりましたが「それも!?」というような文字列も引っかかるので今は判定基準をキツめに振ってるみたいですね

勉強になりました

 

ところどころ若干ズレますがスマホでもきちんと見られます
最初スマホブラウザで見ると海苔が大きくズレてて愕然としたんですが、フォントをmincho→gothicに変更することでなんとか見られる形に
ただ原因はわからずじまい・・・(若干ブロックの幅が違うのか・・?)
あとリサイズの違いで弾幕化していたのを改行を追加することで応急処置したりしました
スマホは黄枠を見ることができないので原因の判別が難しいです・・・
ちなみにブロックの頭が若干切れてる(ブロックが小さい)のもスマホ互換の名残だったり(勘違いだったぽいですが)

 

みんなもなろう!ジョジ民!!
https://www.youtube.com/c/HimeHina

投下記録カテゴリの最新記事

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。