Qwatch大画面・中画面両対応CAについて【11/6アップデート】

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本記事はブロマガに投稿した記事を移行したものです。
体裁は整えましたが、内容については手を加えずにそのままにしています。
元のブロマガについた当時のコメントも一緒に移しています。


大画面補足記事。本当は【実践編】より先にブロマガを書いていてもおかしくないくらいの重要さだったのですが、不精のせいで遅くなってしまい申し訳ありません。

実装内容は細かくみると少し込み合うので今回は実用上問題となりそうなところだけに絞って説明しています。もっと知りたいという方は、後々公開予定の補足記事で実装の詳細についてのもう少し踏み込んだ考察なんかをしようと思うのでそこで補完してください。ただ知っていようがいまいが特に影響がないような事柄が主体なので基本的にはスルーで大丈夫です。

というわけで今回の記事は11/6アップデートの具体的な内容と、実用上で問題になりそうな部分に簡単に触れています。しかし、それだけですとや はり不十分ですの で、本当に画面互換をしたいのであれば、実際にコメントを落としてみてみてください。

 

11/6アップデートとは

2013年11/6に運営によって行われた異なる画面間でのコメントサイズを互換することを目的としたアップデートです。このアップデートは大中画面のみを対象にしているわけではなく全ての画面サイズを対象としています。

具体的な内容は

1.中画面で固定されるコメントは他の画面サイズでも固定される。

2.shitaコメントは高さに関してはどの画面でも勝手に互換される。

2-1.画面の拡大に比べコメントの拡大が小さい場合、コメントが浮く。

2-2.画面の拡大に比べコメントの拡大が大きい場合、コメントが沈む。

の2つだと思ってもらって大丈夫です。
今だと当たり前ですが、big16行なんかもこの実装がくるまでは大画面では非固定でした。
それでは内容について詳しく見ていきましょう。

 

1.中画面で固定されるコメントは他の画面サイズでも固定される。

一番わかりやすい例はsmall38行リサイズ固定です。
大画面ではもちろん上のほうに詰めて表示されますが、下の写真のように高さ固定はきちんとされています。

 

次はender10行固定ですが、漢字幅14 3/4の場合だと、中画面では固定されますが大画面でははみ出てしまいます。しかし、下の写真のように画面からはみ出る場合でも高さ固定はきちんとされています。

 

以上のように中画面で固定されるコメントは大画面(その他の画面サイズでも)固定されます。また、ue,shita,nakaに関係なく、固定能(上下のズレ)は中画面が基準となります。

 

2.shitaコメントは高さに関してはどの画面でも勝手に互換される。

shitaコメントは大画面だと少し変わった挙動を示します。例えば極端な例では下の画像のようになります。

このように

2-1.画面の拡大に比べコメントの拡大が小さい場合、コメントが浮く。

2-2.画面の拡大に比べコメントの拡大が大きい場合、コメントが沈む。

ことがわかります。
これはコメントの上端(黄枠の上端)が中画面を基準にした位置に勝手に揃えられるためです。このためコメントが浮くか沈むかは画面サイズごとによって異なります。また、一般的に改行数によってコメントの拡大率は変わってくるので、改行数を変えることで浮き沈みの量を調整することができます。

 

実用的に利用するには

Q1.ender13固定のような、固定はされるけど上に詰めて表示されるような固定コメントに、積みコメントで文字を重ねることは可能ですか?

A1.可能です。ただし、積み上げに使うのがueかshitaで空白の選び方に注意をする必要があります。
◎shitaの場合
スペーサーは何を使ってもかまいません(拡大比率は気にしなくていい)。大事なのは重ねるコメント(今回は『コメントテスト』を含むコメント)を可能な限り上に余分に改行してあげることです。こうすることによって固定コメントと同じ分だけ浮きます。

◎ueの場合
スペーサーが非常に大切になります。同じ拡大率を持つコメントをスペーサーとして用い、可能な限り改行数を確保するようにします。どうしても改行数が確保できない場合は拡大比率差がさらに大きなものを利用して調整をすることになります。
shitaを使う場合とは違い、重ねる文字を含むコメントには特に細工をしなくて大丈夫です、

 

Q2.ender13やender21、big16が固定されるのは嬉しいんだけど、大画面で上の方に寄せられちゃうせいで、結局うまく調整できないんですけど!

A4.積みであればQ1と同じ要領で行います。大事なのはueの場合はスペーサー、shitaの場合は文字列を含むコメントです。
固定であれば、ender14などは固定されつつも上寄せになるような幅も存在し、またbigとmediumでも少し違うのでそれらを活用するのがひとつの手段です。【データ編】や【制作編】で配布している資料を参考にしてください。

 

Q3.ネオンを投下したら大画面で積み上げの表示がおかしいんだけど!

A3.ネオンのパーツが2-2のようになっています。臨海幅を少し変えて2-1の状態にしましょう。
ネオン以外でも積み上げ・積み下ろし操作でshitaを使うと思わぬ落とし穴になりかねないので頭の片隅にあるといいと思います。

 

Q4.大画面で重ねあわせが微妙にズレて気になるけど微調整が面倒くさい・・・

A5.改行数によってコメントの拡大比率が変わるため、shitaコメントの改行数を変えることで高さを微調整することができます。

 

Q6.もっと有効で裏技的な使い方はないの?

A6.第一コメントを利用した高さ調整が発案されています。
Q5のさらなる発展形で、第一コメントは弾幕化しない=無限に改行できることを利用して高さ調整を自由に行う方法です。ただ、沈むか浮くかはそのコメントに依存するので、+ーは自由にできません。また改行ごとに増える浮き沈みの量もそのコメントに依存するので注意が必要です。もちろんshitaにしか使えません。

 

Q7.重ね合わせのueスペーサー(足場)として改行リサイズコメントのような互換性の低いものを使用しました。両画面どちらでも重ね合わせることはできますか?

A7.できます。上で紹介したような第一コメントを利用した方法を使ってください。
下の画像では30行分余分に改行をして大画面で浮かしています。

ただし、shitaコメントでの位置を最初に決める必要があり、また拡大比率の正負や文字数の都合上できない場合もあります。基本はueスペーサーには互換性が高いものを利用するのがいいと思います。

 

Q8.大中画面以外の画面サイズにも互換性が高いCAが作れるようになったって本当?

A6.本当です。プレーヤー側で、固定を確定してくれるようになったため、画面サイズが変わってもほとんど問題なくみられるようなCAもつくることができるようになりました。
ただし、あくまで中画面が基準となっており、その中画面できちんと表示される必要があるため、Mac互換などについては依然と厳しいのが現状です。

 


以上で今回の内容はおしまいです。
何度も書いてしまってますが、11/6アップデートは本当に重要でこの前後で画面互換のやりやすさが大きく変わりました。ぜひぜひ活用してみてください。
また、今回のブロマガで扱いきれてない特殊な例もあるので、疑問点などがあれば気軽にコメントしていただけたらと思います。

ではでは~

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