ozto(おずと)の自己紹介

ozto(おずと)の自己紹介

皆さまごきげんよう。
ozto(おずと)と申します。

 

さてこの度・M・(まー)さんの大号令で自己紹介を行うことになったようです。

「自己紹介」記事投稿祭を開催します!(開催期間:8/25(金)~9/3(日))

 

ただ私としましてはこの共有ブログのみならず方方で普段から
散々自分語りをしている有様でございますので、
さすがに今更自己紹介など厚顔無恥もいいところなのではないかとも考えたのですが、
噂によりますとこれを書かないと次の界隈イベントである
匿名制作歌詞イベントへの参加資格を得られないらしいとのことでございまして、
これは恥を偲んで執筆するほかはないと腹を括った次第でございます。

 

ただ、ご存じの方も少なからずいらっしゃるのではないかと思いますが、
私は長らくコメントアート制作活動に関するブログを所有しております。

 

気ままにニコライフ
https://ca-nicolife.seesaa.net/

 

私の普段の活動はこちらで記事にさせていただいているのですが、
もうかれこれ2008年から15年弱続けておりまして、
今回・M・(まー)さんが示されたテンプレートについても、

●コメントアートに触れた時期
●コメントアートに触れたキッカケ
●これまでに作ったコメントアート作品
●今後チャレンジしてみたいこと、目標など

これらのことについてはもう散々繰り返し書き続けている次第。
そういった状況でございますので正直申し上げますと私の活動内容については
「こちらのブログを見ていただけますか」の一言で終了してしまいます。

 

ただ、なにぶん無駄に長いこと続けているもので
記事数は2023年9月1日現在で767件ございます。。。

それだけの数の記事をただ闇雲に見ろなどというのはあまりにも居丈高と申しますか、
私のことを知ってほしい体で記事を書いている癖に傲慢が過ぎましょう。

 

そのためこの場で改めて私について簡単にお話をさせていただき、
当時の様子に関しましては個人ブログの関連記事を
参照していただく流れで進めさせていただこうかなと考えております。

ご興味がございましたらお付き合いくださいませ。

 

 

◆自己紹介

まず最初に、私は何者なのかというところでございますが、
こちらに関してはニコニコ大百科の私についての項目が
わかりやすくまとまっております。

ニコニコ大百科:https://dic.nicovideo.jp/a/mcfp

 

簡単に申し上げますと、私はニコニコ動画という動画サイトで
コメントアートと呼ばれるものを制作しております。

 

コメントアートとはニコニコ動画のコメント機能を用いて
絵を書いたり装飾を施したり歌詞を書いたりするものです。

ニコニコ大百科:「コメントアート」

 

またそれに関連して時々動画も制作して公開をしております。

 

なお上記の大百科記事のタイトルは「MCFP」となっておりますが
これは私が主にアイドルマスター系の動画制作公開時に「MCFP」と名乗っていたためです。

アイドルマスター系のMAD制作者はP名を名乗るのがルールだったためですが、
ニコニコ大百科におきましてはこちらMCFP名義で制作をいただいております。

 

2022年1月からはニコニコミュニティ内最古のコメントアート系コミュニティである
コメントアート研究会の2代目オーナーを務めさせていただいております。

 

日々の活動に関しましてはX(ツイッター)にてつぶやいております。
また繰り返しとなりますが、個人ブログでも都度更新させていただいております。

X(ツイッター):https://twitter.com/ozto_nokmo
個人ブログ:https://ca-nicolife.seesaa.net/

 

ニコニコのマイページはこちらとなります。

 

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

◆活動のきっかけ

さて、私がこのような活動を行うに至った経緯とのことですが、
正直申し上げますとどのタイミングでコメントアートというものに初めて触れたのかは
残念ながら覚えておりません。

ただ、キッカケははっきりしておりまして、それは2007年8月のある日、
ふと思い立ちニコニコ動画の古い動画を巡る「巡礼」を行ったことです。

 

そこであるアイドルマスターMAD動画に出会い、
その世界にのめり込みました。
当時アイドルマスター系MAD動画は装飾コメントアートが
盛んに投稿されていたため、それらの世界に触れる過程で
コメントアートにも興味を持ったと記憶しております。

 

2009年9月、コメントアートを作り始めて2周年時点の個人ブログ記事に
始めた当時の大まかな流れについて記述がございます。

個人ブログ記事:2009年09月12日「コメ屋デビュー2周年」

ただ、この時点ですでに記憶があいまいになってますが・・・。

 

 

◆活動内容詳細

上記のようなきっかけから現在に至るまで
多くのコメントアートを制作公開してまいりました。
こちらにその一部を紹介させていただきます。

 

・装飾コメントアート

制作時記事(個人ブログ):2009年11月28日「かわいいものは飾りたい。」

 

制作時記事(個人ブログ):2020年09月10日「あかりんごプロフィール完成版!」

 

主に画面内の対象を装飾する目的で制作するコメントアートとなります。
活動開始当初はこのような装飾コメントアートを中心に制作しておりました。

 

 

・歌詞コメントアート

 

制作時記事(個人ブログ):2009年11月01日「東方進出?」

 

制作時記事(個人ブログ):2017年02月16日「新プレ歌詞コメ!」

 

動画の楽曲の歌詞をコメントで表示するコメントアートとなります。
以前と比べ動画を見なくなってしまっている関係もあり、最近はあまり制作の機会がありません。

 

 

・絵系コメントアート

制作時記事(個人ブログ):2015年03月20日「765プロCAまとめ動画!」

 

制作時記事(個人ブログ):2022年12月15日「リコリコCA♪」

 

キャラクターなどの絵を描くコメントアートとなります。
コメント機能が現在の仕様になった2017年からは
高精細と呼ばれる細かいサイズで表示させる方法を開発し制作を行っております。

 

 

・動画制作

動画は上記コメントアートの制作公開に伴った内容のものがほとんどとなります。
活動初期はアイドルマスター系MAD動画を制作しておりました。

制作時記事(個人ブログ):2008年10月30日「夢想歌 CAmix」

 

制作時記事(個人ブログ):2010年08月25日「新しいコメント動画のカタチ」

 

近年は絵系コメントアートの公開手段として動画を利用しております。

制作時記事(個人ブログ):2019年04月30日「平成最後のコメントアート!」

 

制作時記事(個人ブログ):2022年08月08日「いのち輝くコメントアニメーション!」

 

また、時々MMD動画なども制作しております。

制作時記事(個人ブログ):2022年11月12日「ハロウィンCAイベント総括」

 

 

※段差一さんとの合作

制作時記事1(個人ブログ):2020年07月05日「みきっぽいのでアイドル活動!!【前編:動画制作編】」
制作時記事2(個人ブログ):2020年07月10日「みきっぽいのでアイドル活動!!【後編:コメントアート編】」

 

 

・コメントアート保存活動

コメントアートの制作公開と並行してその保存活動も行ってまいりました。
それというのも、コメントアートは仕様変更などに弱く、制作当時の姿で見られる時期は短いためです。

特に2017年ころを境としたflash形式からHTML5形式への移行という大きな仕様変更により、
それ以前のコメントアートはそのほとんどが以前の姿で見られなくなりました。

 

そのような状況でもコメントアートを当時の姿で見られるようにと、
私含め有志数人でコメントアートのキャプチャ(録画)活動を行ってまいりました。

 

キャプチャしたコメントアート動画の多くはニコニコ動画上に投稿されております。
こちらのページにマイリストなどがまとめられております。

データ共有wiki:「CAキャプチャ動画集のページ」

 

またそれらキャプチャ動画のリンクをまとめたエクセルデータファイルを制作して公開しております。

CAキャプチャ動画一覧:ダウンロード

個人ブログ記事:2020年09月22日「大キャプチャ計画flash編最終章!」

 

 

・コメントアート振興活動

振興、というと少々大げさではございますが、
出来る限り多くの方にコメントアートの世界に触れてほしい、
また敷居を低くしたいとの思いでwiki等の環境整備に
参加させていただいております。

 

古くはflash時代のコメントアートwiki制作から始まり、

→コメントアートwiki(旧版):https://w.atwiki.jp/commentart/

個人ブログ記事:2010年06月08日「基礎から応用まで」

 

直近ではより簡単にコメントアートに触れてほしいとの思いから
コメントアートデータ共有wikiの制作に携わりました。

→データ共有wiki:https://w.atwiki.jp/cadata-share/

個人ブログ記事:2022年03月06日「データ共有wiki始動!」

 

これらのページなどを通してコメントアートに興味を持っていただく方が
少しでも増えてくださればと思っております。

 

 

◆最後に

以上、簡単ではございましたが
私の自己紹介をさせていただきました。

制作活動に関しては特に近年はモチベーションの濃淡が
段々激しくなっているように感じております。

長いことやっておりますので現状維持で精一杯という思いも強いのですが・・・。

しかし同じことを思っていた5年前に
高精細コメントアートを思いつき、結果として
現在に至るまでの制作活動の中心になっているという事もございますので
新しい刺激があればまだまだわかりません。

 

今後とも気ままに活動いたします。
ご拝読ありがとうございました。

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