歌詞CAをやるときに考えること

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どもども。ブログを書くのは久しぶりな気がするヒツジです。
後で、別で歌詞イベの歌詞CA作品について書いていこうと思ってます。早速ですが、最初に一言

2018年歌詞コメントアートコンテストに参加した方々の皆様お疲れ様です。

いや、本当にお疲れ様です。
自分も参加してたりしたんですが、投コメ作品に関してはイベント終了間際に詩犬さんの投コメ作品を見てしまい、投コメの表現方法が爆発したので完全に満足という訳じゃないんですがw

とりあえず長くなる前に目次からいきましょう!

歌詞CAとは?

大前提ですが
この記事はあくまで自分の考えなので必ずしも正解というわけではありません。

では、ここから書いていきたいと思います。

まず”どこから歌詞CAになるんだよ”という誰もが思う疑問があると思います。
個人的に言わせてもらいますと、明確な定義づけはできないと思っています。
一応のラインとしては『mincho/gothicを使用』又は『改行してるか』、『空白文字を使用』で歌詞CAになると思います。

では、何故このラインを超えていない歌詞が歌詞CAなのか?
その理由として動画にあっているかが挙げられます。とりあえずこの動画をみてください。

これは簡単な『shita small』の歌詞です。この歌詞を偶然発見したときは度肝を抜かれました。純粋にすごいです。自分はこれこそ”歌詞職人“だとあえて言わせてもらいます。
このような歌詞がある為、自分は明確な定義づけはできないと思っております。簡単に言えば動画にあっていて大勢の方がSUGEEEEEとなれば単純な『shita』歌詞であっても歌詞CAだと思います。

動画の選考基準

先に書いたのは論争の火種になるかもしれない定義づけの話だったので、ここからは健全な選考基準について挙げていこう思います。
歌詞やるに当たって最初にやることは”どの動画に歌詞をいれるか”です。この動画の選考基準は人の好みによって変わりますので、これは一例としてみてください。

ニコニコ動画において、歌詞CAを入れることができる場面や動画は本当に多くあります。
MAD アニメOP/ED BGM(歌なし) MMD 踊ってみた 歌ってみた

これがパッと浮かぶ歌詞CAをやるジャンルですね。
ここからどの動画に歌詞をいれるか考えていくことになります。この動画に歌詞を入れたいと思ってみても動画的に厳しいものもあったりします。
※【厳しいものの例】元から歌詞がある。場面切り替えが多い。

自分は元動画に歌詞が最初からある場合はほぼほぼ歌詞CAをやろうとは思いません。
個人的にやはりすでに歌詞がある為、歌詞をやる必要がないからです。しかし、できないわけではないです。そこは勘違いしてほしくないです。
そこでオススメするのはアニメOP/EDです。これは、ほとんどの場合歌詞がありません。また場面展開が早い場合が少なく、いわゆる安置がある場合が多いです。構成という点においてもやりやすいと思います。動画クレジットに合わせたり、歌詞に合わせた配色など、ビシッと決まる場合が多いと思います。

色々言ってますが、結局は自分の好きな動画に歌詞CAをやるといいと思います。
CAは好きな動画を応援するための一つの手段というのを忘れてはいけない、

構成について

構成に関しては人のセンスと動画に大きくよるので何とも言えません。
言えることは、フォント選び(defont/mincho/gothic)と動画を荒らさないように注意しましょう。だけです。

とりあえずこの動画を見ればいいと思います。

空気を読んでCAをしてください。いや、本当に

まとめ

結局なにを書きたかったんだ!?

と思ったそこのあなた、ここだけ見ればわかるので安心してください。
歌詞CAをやるときに考えることと題目で書いてますが考えることは一つです。
荒らしにならないように注意してやりましょう

これさえ守れればあなたも立派な支援者です。

 

 

注意事項

ここからはCAを最近始めた人向けです。批判的なことも書いてるので見なくても大丈夫です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

言いたくありませんが
CAは動画に文字を配置しコメントを多く使うという特色がある以上、荒らしと言われても否定できません。
NGに突っ込まれて、NG共人に見られないことも多いです。
自分も過去に色々やらかしたのでわかります。個人に批判が飛んできます。結構精神的に来るものなので辛い場合が多いです。

特に絵系CAをやっている場合はNGは友達です。どれだけ互換を頑張ってSUGEEEEと多くの人に言われようが問答無用で突っ込まれます。
しかし、現状CAをやってる人は乗り越えてきた人が多いので悩んだら聞いてみるといいでしょう。
SNSが発展した今、コンタクトを取りやすいのはメリットがある分デメリットも大きいです。そこだけ注意してください。

本記事はこれで終了です。ほかのブログで会いましょう~ ではでは

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