«コメント職人を哲学する»
面白そうなカテゴリーが追加されてるじゃないですかー!早速使わせていただきますー。
他の人の意見を攪拌したような記事ですが。
職人を増やすためには
もっとコメント仲間が増えて欲しい。CAクラスタの多くの方々が望んでいる事だと思います。
新規参入者が増加している今日この頃。より多くの人をコメントアートの沼に引きずり込むために試行錯誤している方も多いのではないでしょうか。僕もその一人です。
とはいえ、コメント職人になるというのはとてもハードルが高い事。誘うのもかなり難しいです。そこで、新規の方を呼び込みやすくする方法を考えました。それは、
認知度をあげる事です。
「コメントアート」という単語が広まれば、職人になろうと思う人もたくさん出てくると思います。
吹聴しよう
当たり前の事ですが、「職人」という存在を知らない人は職人にはなりません。まずは動画にCAを貼って存在を膾炙させましょう。
…どうやら「職人」を知っている人はたくさんいるみたいなので、本題に進みます。
さて、現在のニコニコにはCAが溢れているのに、職人の人数が増えにくい理由。それは、ユーザーが「CAの視聴者」に留まっているからです。職人を産出するには、「CAの参加者」にさせなければなりません。そのために必要不可欠なのが、
#コメントアート
この単語を知らせる必要があります。最近コメント職人になった方々(僕も含む)はおそらく「コメントアート」という単語を知ってから、作り方を調べたりコマテを探したりしたのだと思います。
参考程度に僕がCAに携わるようになった経緯を記します。多分参考にならないと思います。
- 流星群や十年祭で職人を知る。
- けもフレの職人バーゲンセールに圧倒される。
- けもフレCAまとめ動画で「コメントアート」という単語を知る。
- Twitterでコメント職人を検索。
- 「これ僕でもできるんじゃね?wwwww」とかいう謎の自信が湧く。
- できた。
コマンド付けてなかったから崩れたけど。そこからまた調べたりして技術を磨き上げ、今の僕に至ります。
このように(?)「コメントアート」さえ広めれば、少しずつですがCA制作者は増えます。CA動画を投稿したり、CA関連のツイートがバズった時がチャンスです!
希少種からの脱却
職人への登竜門にはおそらく「コメントアートという単語」以外の障壁もあります。「自分が職人になれるか」という、技術以前の問題です。
今のニコニコでは「最近は職人が減った」という誤認が広まっています。残っている職人は周りからどう扱われるのか。希少種と呼ばれます。
さて、普通の人が、希少種という神聖で高尚な域に入れるでしょうか?(神聖で高尚な域に闖入した奴がここにいますが)
だからこそ認知度をあげるのです!
職人コメントが賑わっている様を呈する。これにより、新規参入者も入りやすくなります。つまり「CAをもっとたくさん貼る」って事ですね…。
変態は友を呼ぶ
「人を呼び込めたとして、CAの作り方や技術は大丈夫なのか?」
大丈夫だと思います。ツイッタでおっぱいおっぱい呟いているCA界隈に足を踏み入れたという事は、神秘的で破天荒な人材が生まれたという事です!将来が有望です!
Concluding
- 動画とかTwitterとかで「コメントアート」という言葉を広める。
- 職人大量発生中アピールする
こんな感じです。やはり
CAをもっとたくさん作る
これに尽きます。皆さん、もっとたくさん作ってください!
僕も一応作ってます…
いつ使えばいいかわからないようなモノを。
チーター型、シマウマ型、ガゼル型が乱立する中、僕は只管にトンネルを掘削しています。いつか出口は見つかるでしょう……。