初めまして。酉管です。
始めました。記事投稿。
ブロマガおじさん場を用意してくれてありがとう×無量大数。すき。
ここでは先日投稿させて頂きました動画についてコメント的なことやアニメの感想や元々の動物のことなど思いの丈をむっちゃ長い感じにつらつらとポエムしたためていくのですがいかんせん酉管さんは文章を書くという行為がROM欠損なのでそこのところ正直すまんかった作戦で予防線を張り散らかしていきとうございますが正直読む側もこの出だしでごめんもう無理さいならとふるいに掛けられていると思うのですが正直すまんかった。ずっとこんな感じで書き留める予定です。心のマリアナ海溝で受け止めてください。
2018年09月08日に投稿しましたコメント動画です。
こちらに関しましては既にサービス終了してしまった「ニコニコまとめ」なる場所にてAN.@けもフレ用垢様(以降AN.さん)にそれはもうあの酉管さんが嬉しさと恥ずかしさのあまりⅢ鳥居のチューハイ缶ほ●ろよい1本で顔面ヨガフレイムなるほど情熱的かつ丁寧かつ本当の愛はここにあるほど隅々までまとめて下さいました。全部保存してます。本当にありがとうございます。みんみをすこり散らかしました。すき。
今回の動画です。2019年09月01日に投稿した前作動画から1年後です。
世間的にはお世辞にも良い評価とはいえない今作品アニメですが、おそらくは上層会社の無理難題を我慢し辛抱し耐え忍んだであろう下請け制作会社さん、作品に反感や憎悪が集まってなおプロとして自分自身の仕事を完遂された声優さん、その他諸々の表には現れなかった功労者の影の努力を鑑みるに何かしらのポジティブな二次創作があっても罰は当たるまいと毒を食らわば皿まで作り始めました。
たまにニコニコの一期さばんなちほーに放流したりもしました。みんなの感想コメントが温もりに満ち溢れてました。すき。
注意書きと回転サーバルちゃん。
今回の動画はどれだけ頑張っても投稿者コメントの限度1,000コメント以内に収まらなかったので前半999コメント、後半998コメント、あとなんやかんや足し算で2,000コメントにして画面を録画しました。画面録画する前の動画もニコニコの動画説明文にリンク貼ってあるので良かったら参考になる部分好きなだけ持ってってください。動画時間を10分超えにすることによりスマホiPhoneのニコニコアプリでも投コメ1,000表示されるので正常に視聴できます。・M・様(以降まーくん)の検証で裏付け完璧であり尚且つAndroidやゲーム機端末でも観られるはずなのでお手持ちの視聴媒体でお楽しみください。さすがは酉管さん。増えろ酉管チルドレン。無理か。
回転サーバルちゃん、実は色指定でちゃんと2仕様の黄色っぽい色合いで作り直してます。黄ーバルちゃんです。36コメント。あとすしざんまいってコメ打つとどうも運営側削除に引っ掛かるみたいで回避がてらけもに換えとります。商標が駄目なんかな。
タイトルロゴ。
「乗ってけ!ジャパリビート」というこのオープニング曲、正直に言って「ようこそジャパリパークへ」を完全に超えてきたとわたくしこのように自負しておりましてもうね、最高や。最高に最高で最高や。最の高や。2を題材にコメント動画作るなら絶対にこの楽曲で行こうと考えていたのですが残念ながら有志のアレンジや演奏動画がようジャパに比べて圧倒的に少ない。ニコもつべもヤフーでググっても出てこない。なんでや。一滴の涙がさばんなちほーの大地を濡らした。だがしかし諦めかたを知らない不屈おじ管さんはAmazon.co.jpにてoff vocal ver込みのCDが販売されていることを突き止め貴重な昼飯代を削ってまで購入するほどのものかどうか果たして本当にそれが必要なものなのかどうか考えること2秒の長考により高橋名人ばりの買い物カート連打でスイカを粉砕し1枚の売り上げに貢献しました。この時点で相当動画作る達成感満たされてやりきった感に満ち溢れたのはここだけの秘密です。オーイシマサヨシおにいさんありがとう。すき。
なおそのまま使うのは流石に削除案件なので二次創作ガイドラインに則りつつ音量を100%→40%、曲の速さを100%→96%、音声編集ソフトで2番のAメロの途中くらいで1回だけループさせて連結してます。動画でいうとアリツカゲラさん登場のところです。妙に曲の速度遅いし同じメロディ2回流れてるしひょっとして何か弄った? みたいな疑問抱かれた御方いらっしゃるかな。我ながら自然な連結になったのではと自分のことをよしよししてます。アーク溶接職人の可能性すらある。
そういえばタイトルロゴの話でしたが全角記号のみで構成された割にはなかなかそれっぽく元々のロゴに近い表現ができたのではないでしょうか。AN.さんやまーくんも同様にロゴを御作りでしたがそれぞれの個性が表れててどれもコメントらしさが光る一品です。それと、せっかくなのでいろんなコマンド使ってみたいということでKEMONOFRIENDSの後ろの■記号を_liveコマンドで半透明にしたりもしてます。でもスマホのニコアプリだと_liveコマンドが存在しない説もあるようで透けません。えちえちコメントアートの未来は暗い。許されない。表現の自由を求めていけ。
キャラクター紹介。
背景画像はコンテンツツリーの親作品の登録場所よりお借りして加工しました。前作動画の背景画像は一期BDの設定集より取り込んでソフトレンズ処理のちオイルペイント加工したのですが今思うともっと明るくても良かったと改善点。さらに今回のキャラクターは#000001の罫線で輪郭を取った面積が前作動画よりも大きいので背景の明度が低いと物凄く見づらいのですね。コメントのキャラクターを見やすくするために背景の建造物や風景が辛うじて判別できるくらい明度を高くしてニフラムを唱えました。しかしそうすると今度は左下の字幕が完全に白と同化するので空白文字のU+200Aの空白文字で僅かにずらして影付けました。読めればよかろうなのだァァァァッ!!のカーズ精神です。で肝心のキャラクターはnakaコメントで6分ほど隙間なく流れてきます。テスト視聴の段階で毎晩寝落ちしました。第一類医薬品睡眠導入剤の可能性がある。
キュルルくん。
公式で男子と判明しているようです。マジでか。瞳の瞳孔部分をオッドアイにしたりスケッチブック持たせたりでなかなかコメント数消費しましたがええ感じに表現できたかなと思います。そういえばこの子はアニメ本編が始まる前に作ったのでした。キャラデザの時点でもう少し前髪さえ長ければ今ほどヘイト集めなかったのではと思います。前髪大事。ほっぺたの下膨れを考えるとより一層。そしてその無念はのちにけもフレRという二次創作キャラのともえちゃんに引き継がれて酉管さん作のともえちゃんも二次創作者さんに見てもらえたのでした。ありがとうR。すき。
カラカルちゃん。
一期だと名前だけの登場でしたがNEXON版や元々の設定ではサーバルとはちょっと悪めの友達関係だったようです。元々の動物的にもこの繋がりはちゃんと理由があるとのことで(種族の枝分かれした先が隣同士で遺伝子的にも交配可能)なるほどなぁと舌を巻きました。またCV小池理子さんはこのカラカル役が初作品だそうです。キャラクターと声優さんの演技はとても相性良くマッチしていたと思います。若干ツン成分多めの声良いですよね。なによ~! すき。
サーバルちゃん。
黄ーバルちゃんとして新規制作です。全体カラーと耳の付け根や形状とおでこの洗脳バビディ模様が特に違う箇所です。また左下の動物紹介のテロップも2仕様で一つずつ調べながら打ち込みました。一期は目科属でしたが2は綱目科属の表記なんですね。学名部分も若干違うのですね。英語力ゼロ管さんはスペルミスしてないか100回以上は見直しました。おかげで完膚なきまでに完璧です。よう頑張った俺。すき。
アルマーちゃん。
一期用に作ってたものをまたも色換えしたり髪型整えたりで2仕様に。でこの辺りで気づくんですがどうも2の塗りは三原色が明瞭で特に黄色系統がどぎつい。一期に比べて明らかに差があり過ぎる。制作現場の特色なのかな。そんなわけで2仕様の黄色いアルマーさんですが千石撫子ちゃんみたいな切りっぱなしの束のような毛先が可愛いですよね。アーマー・アルマージちゃんと並ぶ二大アルマジロとして脳内に君臨してます。すき。
センちゃん。
一期ホラー探偵ギロギロの設定を継いだ別個体らしいです。センちゃん可愛いよね。しっぽの▲▼表現、面白く出来上がってドラクエⅣのさそりアーマーみたいでかっこええんじゃないかな。元動物のつぶらなおめめも良し。ただしニコニコ動画の本編動画のOPで登場した時にオードリー春日とコメントで書いたそこのセルリアンくん。ピンクのベストがそれっぽいからでしょ。ワイトもそう思いまトゥース。すき。
ロバさん。
準レギュラー枠だとは思うのですが全12話中でセリフ9個しかないぞ。9個て。ブロントさんも裸足でバックステッポするレベル。ジュースをおごってやろう。などとTwitterでカカッと呟いた記憶があるのですが蓋を開けてみるとこのロバさん、満面の笑みで食べ物提供してくれたりトラクターの荷台から落っこちたフルルを真っ先に助けようとしたりと作中随一の聖人であります。背景の明度上げたせいで見づらいのですが画面左奥にはパンのロバヤ号が映っています。元ネタはおそらく昭和初期~中期の「パン売りのロバさん」です。すき。
カルガモさん。
頭部が茶色か紺色でカルガモ、緑色でマガモとよく劇中でコメントされる保母さんですが元々のデザインは元動物に忠実な色合いだったのでアニメがやらかしちゃった説が通説です。エプロンにポケットがあることもデザインの統一性に外れるとして(有袋類はエプロン着用でポケット有。タスマニアデビル、コアラなど。カルガモやマガモは有袋類ではない)よく議論されているらしいのですがカルガモは私のママになってくれたかもしれない女性だという声が宇宙世紀方面から聞こえそうなのでこまけぇことはいいんです。しゅき。カバさんヒグマさんに次ぐママ枠ですが皆さんはどのママが好きですか? 酉管さんはCV皆口裕子さん。すき。
シャッショービーストさん仮名。
アニメ本編始まる前のPVで少しお披露目されていたこともあってマスコット的知名度もありご存知だった御方もいらっしゃるのでは。2頭身のフレンズとはテンプレートが違うので若干作りが難しいところもありますが概ね可愛く出来たと自惚れています。えへへ。ところで動画下部の小さな英語表記、Lackeyと明記しました。ここは勝手な解釈とこだわりでこのようなスペルを打ち込んだので誤字でないことを釈明します。遥か後ろのほうで解説する時が来るかもしれませんが今現在この記事書いてる酉管さん毎日ちょっとずつメモする程度に書き進めているのでちゃんと覚えていて伏線回収できるか心配です。未来の酉管さんに託しましょう。すき。
ジャイアントパンダちゃん。
一期のぺぱぷらいぶの観客として映っていたため予め作っていた子です。そのためアニメ放送以前には出来上がっていました。ちゃんと尻尾も白くしました。この尻尾もコメントで散々突っ込まれていましたがここは流石に白でお願いしたかったとアニメ本編に苦言を呈します。この逸話は余りにも有名でして最初に日本にパンダがやってきた1972年当時、グッズやぬいぐるみを製作する業者がパンダを撮影した写真を入手します。しかし正面から撮ったものしかなかったので尻尾の色まで分からず、困った業者が予想か配色の都合かで黒と決めて作っちゃったからなんですね。二分の一の確率をはずしちゃったわけですが2019年のアニメくらいは元動物に忠実な作りでお願いしたかった。でもそれ言い出すと一期へいげんのライオンちゃんだって女の子なのに雄個体のたてがみがあるとか論争が発展しかねないのでこまけぇこたぁいいんです。ゴロンゴロンだいすき~。すき。
レッサーパンダちゃん。
パンダといえば先述のジャイアントちゃんを想像しますが元々のパンダはこちらのレッサーパンダちゃんなのですね。ちなみにこの子は後述のヒョウちゃんと同じくマイナーチェンジ後のEXデザイン姿です。平成の時代、後ろ足二本で立ち上がるその愛くるしい容姿で一躍人気者になった千葉市動物公園のレッサーパンダの風太くんはとても色濃く記憶に残っています。ちなみに2019年現在も存命で、2003年生まれの風太くんは今年で16歳、人間換算70歳くらいらしいです。コメントに話を戻すとレッパンちゃん、自虐が多くて喋らせる言葉選びに苦労しましたがその分思い入れもあって父性を擽られました。すき。
カリフォルニアアシカさん。
パレオは何が何でも絶対に_liveコマンドでスケスケにするとマイソウルで決断したお姉さんです。そのおかげで必然的にレイヤー分けが生じてしまいコメント数がはちゃめちゃになりました。それでも相当削ってちゃんと見られるところまで持って行けたのでコメント弄りも継続してみるものだなぁと自画自賛に酔い痴れております。某吹き替え動画のせいで弁護士警察、俺達には通用しないとか脳内CV余裕ですが全体的にお姉さん然として纏まった味のある良いキャラクターだと思います。某カリフォルニアアシカが好きな人の二次創作も正直たまらん。ようこそ海獣系ランドへ。すき。
バンドウイルカちゃん。
動物名に関しては諸説あり「ハンドウイルカ(半道海豚)」もしくは「バンドウイルカ(坂東海豚)」と呼称されているようです。実際公式のキャラクター紹介の名前表記はハンドウイルカでしたがアニメ本編ではバンドウイルカでした。現在はバンドウイルカが一般的で多数派のようです。イルカといえばこのバンドウイルカを指すくらい最も良く知られたイルカだそうですね。前作のコメント動画の最後で流したマイルカちゃんの頭部や噴気孔、尾びれをイルカキャラのテンプレとしてバンドウイルカちゃんに落とし込みました。瞳の中や髪の毛がキラキラしているのも共通点です。ぱっと見の印象で幼女っぽいのですが実はアシカさんと身長がほぼ同じくらいでロリ姉枠を見事に獲得しています。すき。
シャチちゃん。
アニメ本編ではバンドウイルカちゃんのセリフの中でしか出番がありませんでしたがアニメ制作監督のツイート画像で背中だけは姿を確認できました。その後公式キャラとしてデザインが成され、フレンズ入りを果たした時期とこの動画を制作していた時期とが被ったためせっかくならと動画用に作って流してあげました。シャチの目の位置は白い模様の下部に位置するためこの目隠れデザイン、元動物に非常に忠実なデザインとなっているようです。この白い模様の面積の取り方がめちゃくちゃ難しくて幾度となくリセゲーを強いられました。最終的にアクション仮面を見ながら作りました。すき。
アミーゴビーストさん公式名。
このラッキーさんはキャラクターソングアルバム「フレンズビート!」にて公式名称を授けられました。曲名「だーよだーよマンボ」というキャラソンでDAM、JOYSOUNDでも公式配信中です。ただこのラッキーさんだけ名前をアミーゴビースト表記してしまうと前述のシャッショーさん、後述のコマンドーさんが可哀そうなので動画内では同列にしました。このラッキーさんは喋り方が特に可愛いですよね。ソンブレロのてっぺん部分は明治製菓のアポロチョコレートを齧りながら作りました。すき。
アードウルフちゃん。
一期さばんなちほーにてアで始まる大喜利の子です。この子も2仕様に調整を施しました。この子や次に解説するアリツカゲラさんの本編4話の扱いの酷さでぼちぼち酉管さんの大概にせえよゲージに火が点き始めます。それとは別件で本編4話の駄目なところレビューしている人の感想見たことあるのですがその理由の一つに「アードウルフの元動物が可愛くないから」と書いてあってなめとんか案件を秒で認定しました。どういうこっちゃ兄弟。いや個人の評価なので深追いはできませんが世の中には相容れぬ人も居るものよのと悟りを開いた拝観さんです。ところでアーノルドちゃんですが人見知りな性格に反して見た目むちむちなぼでーが無限に辛抱たまりませんよね。初期の頃からお気に入りですアードウフルちゃん。流石はアードウフフちゃん。すき。
アリツカゲラさん。
一期の淑女カゲラさんを返してプリーズと酉管さんのコスモが慟哭した当時を思い出します。特に眼鏡の形状が完全にほうれい線そのものでキャラデザ愛が微塵も感じられず大概にせえよゲージもいよいよもって俺式ファイナルヘヴン。それ以外にも酷い要素いっぱいあって塵も積もればけもフレ2ですがせめて自作で創作するのなら無上の愛を注ぎたくアガペー的神学概念で2仕様に。アルマーさんの項でもお話しましたがやはり黄色さが目立ちますね。ちなみに名前の区切り方、一期オオカミさんはアリツさんと呼称してましたが動物名的にはアリツカ・ゲラが正式です。二次創作MMDモデルのへな羊式、もぐ式はもはや太陽。宇宙。銀河。クエーサー。尻。すき。
ナミチスイコウモリちゃん。
コウモリといえば血を吸う先入観がありますね。実はコウモリの仲間は約1,100種類ほどいて、その中で血を食するコウモリはなんと3種類しかいないのですね。なんやて工藤。その中の一種類であるナミチスイコウモリちゃんですが、自分が吸った血を仲の良い個体などに分け与える習性をもっていることが確認されています。利他的行為といいます。アニメ本編で食事を一緒にどう? と誘っていたのはこういった元動物の特徴が反映されたものだったと考えられます。やるやんけアニメ。さらに考察を推し進めるなら、ナミチスイコウモリは食料である血を同種であれば誰にでも分け与えるということはなく、過去にグルーミング(毛繕い)や血を分け合った間柄で血を供給し合うことが報告されているそうなので、アニメ本編にて自分の縄張りに突如として入り込んできた初見の主人公一行に対し(アリツさんとは面識有る可能性大)決して怒ったり嫌な顔一つせずそれどころか親切心で食事を一緒にどう? と誘ってくれたナミチーちゃん。女神かな? 一説によれば“平らな双丘にて楽園の終わりを謳う女神”ミ=ユハンの化身ではないかと噂されています。すき。
コマンドーさん仮名。
このラッキーさん結局あんまり仕事してないよね、ただのカカシですなと突っ込まれた薄幸のラッキーさん。でもデザインは男の子の心を擽るかっちょいい外見だと思います。筋肉もりもりマッチョマンのいぶし銀や。交錯ベルトを作るのに相当な時間が掛かり結果として全ラッキーさん中最強の高難易度を誇りましたが終わってみれば勇ましくありつつも愛らしさが混在した素敵な出来栄え。説明書を読みました。すき。
イリエワニさん。
フレンズ化以前の元動物の戦闘能力、食物連鎖のヒエラルキーを考えるとおそらくヒグマさんに並ぶ最強種の一角といえるでしょう。成人男性の噛む力が90kg、ライオンさんは450kg、イリエワニさんは1,700kgです。やべえ。爬虫類のフレンズは劇中でもそんなに多くないので作るのに苦労しましたが極太尻尾や皮革っぽさ、左右非対称の前髪、アイシャドウの塗りなどこだわりポイントが多くて苦労しつつも作っていて非常に面白いキャラクターでした。姉御です。アニメ5話組全員に言えることですが本編でもっと元動物に絡めた見せ場が欲しかった。すき。
メガネカイマンさん。
イリエワニ姉さんの舎弟になっちゃったカイマンさん。ただ確かに元動物のメガネカイマンの規格を思うとなるほどなと一つ腑に落ちる女の子です。かなり小型なワニなのですね。風貌、雰囲気からどことなく技師、整備士などの技術職っぽさを感じるのですがどうでしょう。レンチやスパナ似合いそう。似合いそうじゃない? 広島県呉市で30年以上も人間と一緒に暮らしている「カイマン君」は愛好家の枠を超えて余りにも有名です。ぜひ末永く生きてほしいものです。すき。
ヒョウちゃん。
一期のぺぱぷらいぶの観客として映っていたため作っていた子なのですが2のヒョウさんはEXモデルとしてマイナーチェンジされています。そのためこちらのツインテヒョウ姉ちゃん、新規で作りました。口調が関西弁だったりするのは大阪のおばちゃんの代名詞であるヒョウ柄がルーツかなと勘ぐってます。そういえば一期ジャガー解説のなかやまおにいさんも大阪市天王寺動物園でした。そんなこんなでセリフもなかやまおにいさん。ヒョウの模様は丸っこい輪っかが体に散らばってますやんか。すき。
クロヒョウちゃん。
一期のぺぱぷらいぶの観客として映っていたため作っていた子です。舞台版けもフレで単身登場していたこともあってか思っていた以上にクロヒョウちゃんスキーが多くて吃驚してます。龍が如く新章しか知らなかった酉管さんは暴力の果てに誇りはありませんでした。動物としてのクロヒョウは劣性遺伝の黒変種(メラニズム)であり種としてはヒョウとまったく変わらないと知ってまた一つ賢くなりました。ちゃんと丸っこい輪っかも体に散らばってますやんか。すき。
ゴリラさん。
一期ライオンちゃんと役どころ丸被りやんけと総ツッコミのゴリラさん。でもドラミングを手のひら広げるパーで行ったり腹部が弱点だったりと意外と抑えるところは抑えた森の賢者です。NEXON版のゴリラさんとはデザインが大幅に変わりました。個人的には以前のほうが良かったまであるぞと。それもまた大人の事情と涙を呑んでいます。ただし見方を変えればヒトに近いデザインに寄せることでゴリラとヒトの類似性、共通性をより可視化させたとも取れるので今のヒップホッパー姉ちゃんも大いにすこるマンです。すき。
博士ちゃん。
かばんの助手の博士です。いよいよもってあらゆる突っ込み入れたくなってくるアニメ6話です。3Dモデルで言うとこの子達はコート着用なので腰のくびれが無くなることで若干ゃずんぐりむっくりした外見と揶揄され、挙句デブチョコボまで槍玉に挙げられましたが見慣れるとこれはこれで可愛い。よく食べてよく寝るちっちゃな女の子というだけでもう酉管さんはお父さんになれます。コメント的には前述の2仕様キャラと同様に作り変えました。手先、指先が黒っぽくグラデーション掛かっているのが一番目立つ変更点かなと。そんなパパ管さんが特に思い入れのあるコノハちゃん博士はAN.さん作のどこにでもカレーを食べにいける博士GBです。すき。
助手ちゃん。
かばんの助手の博士の助手です。この助手ちゃんの自己紹介割と好きです。目のハイライトが下に位置している珍しい子でして、コメントだと下にハイライト入れられないので工夫を凝らして_liveコマンドでハイライトの●を半透明にしました。この使い方は_liveコマンド特有の表現なのでニコニコ動画のコメントで制作しました感が強く出て良かったと一つ自信です。その他にもwhiteで目の奥に︻や━を隠してピクセル単位で光っぽくしてみましたが3~4秒の表示時間では気付かないですね。なんてこったい。学名がBubo buboなので通の人はぶぼぶぼちゃんと呼ぶみたいです。声に出して読みたい学名です。ぶぼぶぼ。某ベンガルワシミミズクでお馴染みのげんさんとガルーさんは日々猛禽類の魅力を発信してくれています。すき。
チーターさん。
某所で大人気の芸人です。大好き。ハッピーガールになったりつむりになったりジョージィにエロ画像を要求されたりします。ウワアォ! 元々の動物が有名なことやCV水橋かおりさんということもあってか全12話中の初出7話なのに後半話数満遍なく出番があります。一期のBDの設定集眺めていた頃から気になっていた子で7話での登場は嬉しかったです。何度も使いまわされた王道を行くツンデレ性格も一周回ってハマるキャラにハマれば見事に合致する好例ですね。イリエワニさん同様アイシャドウ塗りで化粧っぽさが出せたのではないでしょうか。フライ版、舞台版、アニメ版と、どのチーターさんもキャラがぶれず良い感じです。すき。
プロングホーンさま。
某所で大人気のプ様です。大好き。アニメ7話の公式字幕がプロンホーン属の誤字表記だったものを動画では訂正しておきました。プ様のCV高森奈津美さんはアイドルマスターシンデレラガールズの前川みくにゃんなんですね。声優さんってすごいにゃ。一期ヘラジカ様と役どころ丸被りやんけにゃと総ツッコミのプ様ですが実はNEXON版の担当声優さんはヘラジカ様のCV国府田マリ子さんなのですね。とすれば何かの縁で演技が似るのも一つの産物といえるでしょう。チーターとプロングホーンは遥か昔から因縁がある動物同士らしく劇中で競争している姿はさながら再現VTRの如き因縁の行く末であると言えるわけですね。やるやんけアニメ。ただしブルマー、テメーはダメだ。いやそもそもなんでブルマやねんと。元設定らしきものがないか相当探し回りましたがブルマーでありそうな理由は見つけられませんでした。色気担当かな? なるほどな。すき。
ロードランナーちゃん。
某所で俺のスレが○○になっちまうゴマちゃんです。大好き。大好き。一期のBDの設定集眺めていた頃から気になっていた子です。一人名前が異色ですがそもそもはオオミチバシリが和名でロードランナーは英語名なんですね。Gとはグレーターの意です。ゴマすりクソバードではないです。命名バッタ氏ありがとう。NEXON版のデザインは元動物のイメージを反映した茶色基調の女の子でしたがBDの設定集以降はワーナー・ブラザースが制作するルーニー・テューンズに登場するキャラクターのRoad Runnerをパロディ反映したものになっています。青くてBeep!なのはそのためなのですね。大丈夫か版権。アニメ7話ではもはや改めて語ることもないほど記憶に残る場面が目白押しです。7話濃ゆい。耳飾りと前述の青い上着のせいでコメント数が過去最高にビープを鳴らしましたが愛で乗り越えました。俺の答えはこれや。愛といえばけもフレ2に登場するキャラ、元々作っていたキャラはともかくとして本格的に2のキャラを何かしらの創作で作ってあげたいと思った原点がこの子でした。ここからイエイヌちゃん、アムールトラちゃん、ともえちゃんへと伸びていきます。CV高柳知葉さん、あんたはゴマ管さんの恩人だ、感謝してます。すき。
ここまでが前半動画です。まだ半分かよ! なげえ! すまん!
ここからが後半動画です。たぶんなげえ予定! ごめんて!
オグロヌーちゃん。
この辺りのキャラクターの登場順番、アニメ8話の登場順番と正確には異なるのですが観客→オーディション参加組→アイドルぺぱぷ→マネージャーと続くのが自然と思い先頭がオグロヌーちゃんになりました。ぬ~。ちとアホの子っぽい顔つきと喋りがもうほんと辛抱たまらんすこすこリミットゲージはち切れんばかりに狂おしいほどオーバードライブ満タン野生解放ちゅきちゅきEX。オグロヌーとは尻尾が黒いから尾黒ヌーという名前の由来なのですが胴体は白いんですね。これがなかなか見分けづらくてですね、オグロヌーとは別の種、オジロヌーという個体も居て尾白ヌーなのですが胴体は黒いのですね。ぱっと見の外見の色ではなく尻尾で区別されるの面白いですよね。尾も白いし。くすっ。ポケットモンスターのブラック・ホワイトのパッケージデザインと思ってください。すき。
トムソンガゼルちゃん。
不動明王からついに動き出した可動明王ちゃん。一期の背中で語る一枚画像よりも茶色を濃い目にして2仕様の色合いに整えてあります。このガゼルちゃん愛称ルルちゃんですが、アニメ8話のこの子の人選というかキャラチョイス、制作陣がヌーちゃんに合わせるべく草食系統の四肢動物から抜擢した相方と推測するのですがどうでしょう。ルルちゃんはとにかく足の造形が素晴らしいですね。脹脛のなだらかな筋肉の曲線にガゼルの模様を落とし込むことでここまでしなやかで美しい造形を生み出せるとはこの海のリハ管さんの目をもってしても見抜けなんだ。すき。
タヌキちゃん。
アライさんなのだポコ。おまかせなのだポコ。などと人を化かし騙すといわれるタヌキちゃん。死んだふりが得意というセリフからも分かる通りタヌキは非常に神経質で慎重かつ臆病な動物です。大きな物音や危険が迫っていると分かると急に失神し、しばらく経つと正気に戻り逃げ出すといわれています。ジブリ作品の平成狸合戦ぽんぽこでもその習性を表現したシーンが描かれています。タヌキ寝入りの語源説でもあるのですね。英語圏ではタヌキ寝入りのことをキツネ寝入り(Fox Sleep)というようです。これには理由があって、生息域の小さいタヌキは他の地域では見られない極めて希少な動物であるらしく、英語圏ではユニコーン並の架空の生き物という扱われ方をされることもあるのだとか。諸外国ではキツネのほうが一般的であることからキツネ寝入りと言われています。コメント的にはふっくらした尻尾が表現できてとてもええ感じです。若干ゃヤンデレ感あるタヌキちゃんの愛の重さも酉管さんにかかればウェルカムようこそタヌ管さん。地蔵マリオもアップを始めました。すき。
パフィンちゃん。
オオミチバシリのゴマちゃんと同じく和名英名で呼び名が変わるニシツノメドリのパフィンちゃん。英名はAtlantic Puffinで、以降の作品ではパフィン名義で統一されています。実はアニメ一期のぺぱぷらいぶの観客として来ていた説があり、上着のジャケットと頭の羽のシルエットで判別できます。そのため一期のぺぱぷらいぶの観客として映っていたため作っていた子枠の一員なのですがこの子は特に人気が高いと実感しています。元動物の外見は非常にユニークでブリキのおもちゃみたいな鳥です。眼球周辺の窪みのせいでちょっと困った顔に見えるのが味わい深いですね。アイスランド共和国のマスコットとも言われ愛されています。酉管さんもコメントアート界のマスコットと言われ愛されています。すき。
トキちゃん。
あわ^~い色でお馴染みのトキちゃん。アニメ8話の公式字幕が哺乳綱の誤字表記だったものを動画では訂正しておきました。対外的な露出が特に多く、2019年朱鷺と暮らす郷田んぼアート「けものフレンズ」コラボや佐渡市トキの森公園スタンプラリーコラボなど、親善大使を務めています。2019年1月に環境省により「野生絶滅」から「絶滅危惧1A類」へと改められました。おめでトキちゃん。前作動画に比べて相当似せる努力を重ねたので少しは効果が出ているのではと思います。それでもやはりハイライト無しキャラの再現の難しさは如何ともし難いですね。さすがはジャパリ史上最も華麗な技をもつフレンズ。紅の鳥さんありがとう。すき。
コウテイちゃん。
PPPリーダーでお馴染みのコウテイペンギンちゃんが先鋒です。でかい。前作動画ではメンバーのヘッドフォンにそれぞれのペンギンにゆかりある漢字二文字を打ち込んでいたのですが2の個体と一期の個体は別であるということを明確にする上で本来の模様に作り変えました。でかい。メンバーのセリフは8話の挿入歌「アラウンドラウンド」より統一し、各キャラに似合ったフレーズを抽出してお送りしています。でかい。コウテイちゃんの低めの声質とこの楽曲がとても相性良くてラップ部分などは特にイケボでステータスカンストレベルのかっこよさ255でベストドレッサーコンテストも裸足で逃げ出します。でかい。酉管さんサイリウム全振り待ったなし。すき。
ジェーンちゃん。
○曜ジェーンかわいいね→ジェーンは毎日かわいい! でお馴染みのジェンツーペンギンちゃんが次鋒です。特に突き抜けた個性や弾けたインパクトがあるわけではなく良く言えば安定、悪く言えば平凡アイドル然とした彼女ですが決して凡化で埋もれてしまうタイプではありません。彼女を推しと惚れ込んだファンはもれなくガチ惚れの沼に嵌る率が極めて高く非常に熱心なファンが各所で数多く存在しています。Twitter上で有志によって開催された第3回鳥フレンズ総選挙では2位以下を大きく引き離しての堂々1位の貫禄です。一度惹き付けられたら二度と離れられなくなる吸引力の変わらないただ一つの魅力を備えた清楚と魔性の化身と言っても過言ではないでしょう。個性に欠けることこそが個性という一周回った価値観を愛するファン層のサンドスターの輝きがなせる業なのかもしれませんね。綺麗に〆ましたね酉管さん。そんな酉管さんが購入したアルバム「ペパプ・イン・ザ・スカイ」の早期購入特典の全5種1枚ランダム封入直筆サインはCV田村響華さんとジェーンでした。すき。
イワビーちゃん。
知る人ぞ知る圧が強いことでお馴染みのイワトビペンギンちゃんが中堅です。よく見ると一期デザインではブーツの靴紐が左右で違うのですね。1話さばんなちほーのぺぱぷよこくなどで確認できます。左足はyy、右足は==になっているのですがそれ以外の作品では左右対称になっていて非対称なのは一期だけです。前作動画でイワビーを作った時、この特徴を完全に見逃しておりましておいは恥ずかしか! 生きておられんごっ! 左近どん! 介錯しもす! 笑うたこと許せ。合掌ばい! 薩摩の狂犬ども。獣とは貴様らの如きを言う! と一人衛府の七忍ごっこを興じてしまうほどの誤チェストでした。そのため前作動画で出来なかったことを目に見える形で残したい精神により、アニメ8話やその他作品では左右対称である靴紐を、敢えて一期準拠の非対称としております。名案にごつ。キャラ的なこと言えばイワビーの性格的にもそのほうがカッコいいし可愛いよね。割とジャージ着崩したり外見が派手なこともあるので左右非対称のほうがロックだ。そしてこのイワビーの靴紐を手にした君たちもロックだ。すき。
フルルちゃん。
東武動物公園のグレープ君でお馴染みのフンボルトペンギンちゃんが副将です。アニメ本編ではいろんな場面で変な扱いを受けている彼女ですが8話のライブ本番、最後の決めポーズでフルルだけが少し遅れているこだわりはキャラを活かしきった良演出だったと思います。一期の大空ドリーマーでも最後遅れていたので演出を踏襲したのでしょうね。余談ですが最近になって知ったことで、幼少の頃、NHKで放送されていた「おかあさんといっしょ」の中の「にこにこぷん」という10年半もの放送期間に及んだ着ぐるみ劇がありましてですね。そこに登場していた、じゃじゃまる、ぴっころ、ぽろりという3人組の中のぴっころちゃん、この子の元動物がフンボルトペンギンだったと知ってたまげ散らかしました。ついでに言うと本名は「ふぉるてしも・ぴっころ」だそうであまりのシャレオツさに度肝がどっか行きました。すき。
プリンセスちゃん。
お馴染みのロイヤルペンギンちゃんが大将です。この子だけ他の4人に比べてお肌がめっちゃ白いです。何か理由あるのかな。憶測ですがこの子の元動物だけは日本で飼育されておらず外国でしか観察できないとのことなので関係あるかもしれません。衣装のデザインが一期と2ではかなり変わっていていろいろ作り変えました。モデルの出来が相当良くてなんかめちゃくちゃ可愛くなっています。記事を書くにあたって中立な立場でありつつも割と辛辣なこと書かざるを得ないこの作品の中でもかなり高評価できる点だと言えます。モデラーの趣味趣向やモチベーションの影響が大きく出たのかもしれません。いろんなところでνガンダムと言われていてもうそれにしか見えなくなりました。責任取って結婚してください。すき。
マーゲイちゃん。
べりーすぺしょーすぺしょーきゃーっ&びゅーてぃふぉーきゃーっ。2の塗りは三原色が明瞭で特に黄色系統がどぎついとアルマーさんの項でお話しました。このマーゲイさんに至っては逆で全体的にめちゃくちゃ薄い。今までの色の濃さどこいったんレベルで薄い。原因は謎ですが2仕様に倣って色を整えました。鼻血も拭きました。マーゲイというフレンズは一期でも2でも眼鏡キャラですがそういえば2は眼鏡キャラ一気に増えたなと作りながら思い返していました。アニメ8話ではコノハちゃん博士から借りたペンギンのせんしたちという古い本を所持しています。譲ってください。言い値で買います。すき。
イエイヌちゃん。
みんな大好きイエイヌちゃん。ごす。イエイヌと一言にまとめてしまうと身も蓋もないので詳しくお話するとこの子はシベリアン・ハスキーという大型犬種で元動物の特徴が随所に表れています。犬種の中でも特に協調性、社会性が高く、忠誠心や親和性の高さなどもアニメのプロットに取り込まれているようです。ごす。一方で、認めてもらいたい、気に掛けてほしいなどの被褒誉欲も目立ち、頑固で独立心も強く自我表現欲が強いこともあって融通が利かない一面もあるようです。この辺りもアニメで見られましたね。ごす。CV井口裕香さんは動物好きであることも有名で、9話放送時はイエイヌちゃんの救いの無さから制作陣の采配に対して苦言を呈する視聴者の声も無限に聞かれました。今ではイエイヌちゃんを救い隊のごす有志によって無限大の救済ルートが開拓されています。酉管さんもめでたくごす管さんになりました。すき。
リョコウバトさん。
今まで作ってきたキャラクターはなんだかんだ言うても再現度に関しては最低限の水準を保てていたんとちゃうかなというぎりぎり崖っぷちの自信を崖ごと木っ端微塵に粉砕してくれた史上最強に難しかったラスボスの強さを超える隠しボスちゃんことダークリョコウバトドレアムさんです。詫びます。酉管さんはわけあって絶滅しました。まずハイライトが無いことから始まり、特にこのリョコウバトさんの目はただ光が差していないだけでなく瞳孔開きっぱなしのような恐怖感が最大の特徴なのですね。実際にアニメ10話で登場した時は夜の森ということもあってホラーよりもホラーしてました。めっちゃ怖い。慣れればそうでもないしお姉さんボイスのおかげでギャップ中和しましたがともかくコメントで似せるというコンセプトからは逸脱してしまい全キャラの中で一番悔しい結果となりました。敗北を知りました。ただ今は使う記号を少し変えてほんの僅かに似せることができたのでいつかリベンジします。このリベンジが終わったら俺…リョコウバトさんとスチュワーデス物語するんだ。すき。
オオミミギツネちゃん。
ホテルの支配人にしてその幸の薄さやコンパクトにまとまった高いデザイン性が人気なキツネちゃん。アニメだけがハキハキした敬語口調で、その他の作品では語尾に「なのね」「なの」が付くのんびりした子になっています。なのね口調がとても可愛いのでセリフに捻じ込んだ形ですがやっぱりこっちの口調のほうが好きなのね。2019年9月27日~10月6日まで公演される舞台けものフレンズ「JAPARI STAGE!」~おおきなみみとちいさなきせき~ではサブタイトルにもあるように主役に抜擢されました。すごいのね。コメントではオオミミギツネの名の通りとにかく耳を大きくして存在感を出しました。後で比べたらサーバルちゃんやフェネックの耳よりもでっかく作ってました。完全にイカルス星人でした。円谷プロダクションの可能性すらある。すき。
ハブちゃん。
フードがあればヘビの子でお馴染みのハブちゃん。動物紹介ではハブだけではなくアカマタという蛇までも混在して紹介されていました。なんでやねん。ハブは毒蛇ですがアカマタは毒を持たないヘビです。まったく別の生き物なので見た目で判断してはいけない。ならぬ。NEXON版にも登場していて所有スキルの名称は「超乱舞ハムハム無双」です。ネーミングセンス最高かよ。アニメ本編でのおみやげコーナー絡みのイベントや支配人キツネさんとの掛け合いなどは良かったと思います。ちょっと悪そうな雰囲気を持ちつつ根っこの良い子感が隠しきれないゴマちゃんタイプですこの子きっと。ホテル組3人に言えることですがこの面々はなかなか良いバランスで下地からキャラクターとしての質が高かったと振り返っています。ちなみにコメントでの表現はびびり散らかすくらい難しかったです。ちびった。すき。
ブタさん。
アルティメット魔法少女よりも魔法少女っぽいフリフリ120%ブタさん。ホテル組3人はキツネさん×ハブさん絡みが多くて目立った掛け合いがあまり見られなかったブタさんですが存在感はしっかりと示していたように思います。他キャラの長所を食わず、かつ空気キャラではない実に良い案配の立ち位置でした。バランスのいい山本選手くらいのバランスです。ちなみにセリフの「木には登りませんよ」の一文、これはキノヴォリを差しているのではなく、タツノコプロ制作のタイムボカンシリーズより「おだてブタ」というキャラおよび楽曲が元になっています。ブタといえば様々な映像作品、文学作品、音楽作品などで題材にされ多岐に渡りますが皆さんはどんなブタがお好きでしょうか。酉管さんはとんでぶーりんです。すき。
アライさん。
よし出番なのだ! からの出番ないのだ、出番なかったのだ、3,000円ほしかったのだなどと魂の叫びフルコンボなアライさん。でもモデルの出来はなかなか作り込まれていてお嬢様具合が増し増しになっています。めっちゃ良いよ。もみ上げと後ろ髪がかなり長くなり上着の正中線のフリルの自己主張がフリフリになり他のモデルの子よりも肌が相当白いです。美白美人。フェネックに劣らないお嬢様然とした容姿からの語尾なのだ口調や突っ走る性格のギャップが控えめに言って初めましてパパ管と申しますレベルでお父ちゃんデビュー待ったなし。コメントアートでも2仕様に調整しましてセリフはジャパリビートの2番のアライさんフレーズそのままでお届けしました。すき。
フェネックちゃん。
相変わらずジト目が良い味を出しているフェネックちゃんなのさー。中の人がフェネック役を卒業されたことも話題になりました。この子の目のハイライトは特殊で、他に例を挙げるとカバさん、マレーバクちゃんが同様のテンプレになります。今回の動画ではどちらも出ていないのでこの目の形のキャラはフェネックだけになりました。唯一無二。当初ジャパリビートの「世話の焼けるパートナー」のフレーズに異論を唱えた人は少なくありませんでしたが流石にそれは潔癖過ぎるんじゃないかなとも思ってました。積み重ねられた信頼関係の土台があるからこその、この人の前だけは自分自身に正直になれるみたいな関係と解釈すると尊いよね。フェネックのおみみ、当初はもう少し小さかったのですが耳の大きい他キャラに引っ張られる形でどんどん巨大化していき今では身長の4分の1が耳です。耳が大きいといえば漫画家のこしたてつひろさんのキャラも相当耳がでかいことを思い出して爆走兄弟レッツ&ゴー!! を観ながらフェネックを2仕様に調整した思い出があります。アライさんはサイクロンマグナム似合いそうだとかフェネックは選手よりもサポート役が似合いそうだとか脳内の電波混線が激しくてコメントアートどころではなかったです。危うくこのブログ記事がミニ四駆スレになるところでした。酉管さんの推しはNAアストロレンジャーズのハマーD君です。すき。
ここでインストの乗ってけ!ジャパリビートを流し終えてBGMの切り替えを行うことは当初から考えとして持っていたのですが、しっとりと動画を〆に向かわせたいという狙いで親作品にもある乗ってけ!ジャパリビート【オルゴール】をお借りしました。この曲選びに最後の最後まで悩みましてですね、他の候補に、同じ作者様のオルゴールアレンジ「星をつなげて」(2の前半ED曲)「きみは帰る場所」(2の後半ED曲)また、公式サントラの25.乗ってけ! ジャパリビート~orgel ver.~のいずれかで検討して一番脳内イメージに近かった乗ってけ!ジャパリビート【オルゴール】をお借りする運びとなりました。こちらも動画の尺に合わせて音量を100%→45%、曲の速さを100%→91%に調整させてもらっています。オルゴール良いよね。このアレンジ曲が無かったら動画作れなかったくらい沁みました。すき。
カタカケフウチョウちゃん。
ここから特別枠として選出した皆さんです。まずは声優デュオユニット「Gothic×Luck」のCV八木ましろさん演じるカタカケちゃん。フウチョウという名前に馴染みはないけどゴクラクチョウの名は聞いたことがある人も多いと思います。Gothic×Luckの由来はこの極楽鳥なのですね。酉管さんはドラクエⅢで知りました。フウチョウについては謎が多く未だ解明されていないことも多々あるそうです。繁殖期には飾り羽を広げ、さまざまなポーズで求愛のダンスをすることが知られていますが元動物のダンスをまだ映像で観たことがない方々は是非とも一度はご覧になってみてください。人間視点でも惚れそうになること請け合いです。コメント的にはこの子達真っ黒なので色の濃い薄いの区別付けることが途轍もなく難しかった。コメントでやっていい難易度じゃない。特にこのカタカケちゃんは肌が褐色なのでより一層黒っぽく見えちゃうのが難易度爆上げでした。中断保存して作りかけのファイル増やした個数はこの子が断トツでトップです。この黒さはザ・キング・オブ・ファイターズのK´と良い勝負です。そういえば彼も褐色でした。流石は光をも吸い込む本物の黒だよ…真っ黒ォ!! すき。
カンザシフウチョウちゃん。
声優デュオユニット「Gothic×Luck」のCV菅まどかさん演じるカンザシちゃん。この子は特に奇をてらったデザインですね。元動物のフウチョウちゃんはブタさん顔負けの綺麗好きで、自分が踊る縄張り内は常に落ち葉一つないようにしている掃除の達人です。一家に一台。すっぽり被ったマントが美容院や理髪店のような、さながらてるてる坊主のような円錐形で今までのテンプレが使えなかったため全部一からの打ち込みとなりました。くいっとした片足立ちなんかもそうですね。全体的に忠実に再現できたと思うのですが唯一悔いがあり、この子の公式絵と元動物とでは飾り羽の本数が違いまして公式絵は4本になっています。元動物は2本多い6本です。コメント表現は公式絵を参考にしたので4本なのですが公式絵が間違っているというわけではなく眉毛や睫毛の2本を飾り羽として勘定するという解釈なのですね。しかしコメント表現だと細かすぎて再現できなかったのでそれならば元動物の6本にしておけばと遺憾ポイントです。は遺憾ポイントです。くすっ。今は6本に増やしたものが調整済なのでどこかでお披露目する機会があれば6本仕様で行きとうございます。酉管ポイントです。すき。
アムールトラさん。
和名ではチョウセントラ、シベリアトラなどと呼ばれるネコ科の中でも最大の亜種です。実はCV浅野真澄さんでアリツさんと兼任なのですね。飼育下では体重450kgを超える個体もあったらしく、一概には言えませんがイリエワニさんをも凌ぐ最強候補と目されています。漫画版2の登場シーンではかわいいフォントで「アムーン!」と効果音が描写されていて俺的声に出して読みたい効果音ランキング急浮上しました。アムーン。髪型が超ボリュームですごいことになっていて絵師泣かせだと噂で聞いていたのですが実際コメントで触ってみると泣きました。ギャン泣き。ユニコードで表していいデザインじゃない。劇中ではビーストなる設定があるようですが酉管さんは頭くるくるぱーでよく分からなかったのでトランスフォーマーのビーストウォーズと愚地独歩ちゃんで補完しています。アムトラちゃん…アタシのスーパーマン…すき。
ミライさん。
けものフレンズという作品群においてどの世界線のジャパリパークにおいてもキーパーソン、作品を象徴する女性です。今作では劇中において姿は疎か名前が挙がることもない本編とは隔絶した立ち位置の彼女ですが、パークガイドを務める職業柄かアイキャッチではCV内田彩さんそのままに各話のフレンズ化以前の動物の生態を紹介してくれます。コメント的にはコメント数、表現、再現などかなり良い感じじゃないかなと謎の手応えを覚えているのですがどうでしょう。使っている色数は多いものの帽子の飾りと服の色を単独レイヤーで収めたりすることで意外と少ないコメント数で出来上がっています。やるやんけ俺。吹き出しの「あなたは、けものがお好きですか?」は彼女の代表的なセリフであると共に、けものフレンズというプロジェクトが発表された同時期より使われているキャッチコピーでもあります。すき。
菜々ちゃん。
角川コミックス・エースより出版されているフライ先生の単行本「ようこそジャパリパークへ!」という作品の新人飼育員です。時系列や世界線を跨いだゲスト出演というサプライズ抜擢でした。アニメ6話のワシミミズク助手ちゃんの動物紹介を担当してくれていたので背景も合わせています。ちなみに同6話のコノハちゃん博士の動物紹介ではどうぶつ図鑑2という公開生放送番組からの出演者さん抜擢でしたがコメント的なネタに絡めることができなくてちと残念です。さらに言うと2話のジャイアントパンダちゃんの紹介は「超かわいい映像連発!どうぶつピース!!」という動物バラエティ番組とのコラボで、声の担当はナレーターを務める坂本千夏さんなので恐れ多すぎて無念です。となりのトトロの草壁メイちゃん役の人と言えば伝わりやすいですね。コメントアートでジャパリパークにトトロを召喚して良いものか真剣に悩んで検討に検討を重ねたスタジオジブ管さんでしたが最終的に断念しました。賢明でした。すき。
ヒゲじい。
チャールズ・ロバート・ダーウィンの髭から生まれたフレンズです。いじられキャラの鑑であるマスコットお爺ちゃん、この度は局の垣根を越えてバンドウイルカちゃんとオオアルマジロちゃんの動物紹介を担当しています。本来なら緑の帽子を被っているのですがせっかく夢のコラボレーションが実現したのならとけものフレンズ仕様の帽子を被らせてみました。思った以上に希望した帽子になって満足です。きぼうしたぼうし。うぷぷ。すき。
アルパカさん。
予告担当のキクチミロさんが手掛けた次回予告の主役です。超好き。もうこれで全編アニメ作れよと何回突っ込んだか分からんくらい好き。実家のような安心感と言いますがもはや聞く実家。元々のキャラクター人気のおかげもあって、今まで作ってきた沢山の2頭身コメントキャラの中でアルパカさんが一番好きという声も多数頂きましてコメント冥利に尽きました。一片の悔い無しだにぇ。すき。
かばんさん。
初出はアニメ5話でしたが特別枠ということでこちらで紹介です。かばんさんについては沢山の方々がいろいろ解説してくれているのでここではコメント的感想が主になりますが特にグラデ掛かった衣装が可愛いというよりも格好良くなりましたね。服装はかなりオシャレと言えるのではないでしょうか。実際ユニコード選びや文字の重ね合わせ制作には面白さを感じました。ボスウォッチも忘れず装着してます。アニメで叡智はあまり見られませんでしたがでかいけつは健在で一安心です。でかいけつさん。すき。
サーバルちゃん。
一期デザインのみんみモデルです。原点。親作品にもあるけものフレンズ地獄説や夢から覚めるかばんちゃんが自分の中のイメージと完全に合致したので動画の終盤に一期モデルを据え置くことで一期と2の世界線を分けることに。背景の日の出は一期OPようこそジャパリパークへの最後のフレーズで映り込むご来光を選びました。一つ前の場面の夕暮れに沈むホテル、黄ーバルちゃんとかばんさんの別離など、郷愁をかきたてる憂いの印象を一転させ、アニメ12話最後でようこそジャパリパークへの楽曲が使われたことの繋がりも込めての一期1話に収束すれば良しという初日の出でした。伝わりましたでしょうか。動画編集のシーンチェンジの発光が上手いこと夕日と朝日で収束拡散してくれてプチここすきポイントです。一期サーバルちゃんのコメントに関することはもはや語り尽くせないほどビッグバンなのでここでは割愛しますが2頭身コメントアートの始祖です。新しい記号や見栄えが良くなる重ね方を思いついたらこのサーバルちゃんで試してから他に広げる源流でもあるので親の顔より見たみんみです。もっと親のみんみ見ろ。すき。
かばんちゃん。
かばんちゃんでかいけつです。圧倒的安心感。帽子キャストオフ仕様として新規で作りました。しっかり観察してみるとかばんちゃんアホ毛まではいかないものの結構くせ毛なんですね。このかばんちゃんもサーバルちゃんと同じく始祖モデルなので最初期とは大幅に変わっていて思い出深いです。ここの背景は前作動画の一番最初のタイトルシーンと同じ一期BDの設定集です。明度を上げたのでほぼ別物みたいになりましたね。一期1話に収束すれば良しという旨は前述しましたが、そうであるならばコメント動画的にも前作動画とまったく同じ素材をお借りしようということで背景、シーンチェンジBB、左下のコメント紹介の「の」の色と形状、綱目科属の表記を一期の目科属とするなど随所で前作動画との統一を図っています。あとはセリフなんかにもつまりはこれからも的な想いをしたためているのですがこの辺のことを踏み込んで解説を続けると逆に価値が下がりそうな気がしないでもないので皆さん各々でスピリチュアル的感性で受け取ってください。でかいけつちゃん。すき。
ラッキービーストさん真名。
戴冠の儀を終えたverラッキーさんです。そしてシャッショービーストの時に仕込んでおいた未来の酉管さんです。時を駆けて待ってました。このラッキーさんの動画下部の小さな英語表記、Luckyと明記しました。ここは勝手な解釈とこだわりでこのようなスペルを打ち込んだのですが理由としてラッキービーストの名前には二種類の意味が込められている説があるとされています。一つは幸運のLucky、もう一つは従者、従僕のLackeyです。作品内だと一期も2も後者のLackeyで概ね一致しているかもしれないと当初は思っていたのですが、「幸運のけもの」という明確な解が一期BD設定集に明記されていました。そこで個人的な解釈を挟み、作品に対する咀嚼と熟考を重ねました。結果、2のラッキービースト達の使命、役割を考えるとどう解釈しても彼らと「幸運」とを結びつける材料が見つからない。本編での活躍の乏しさ、ストーリー上での必然性の薄さ、あまつさえコマンドーさんに至ってはカラカルにこのラッキーさん結局あんまり仕事してないよね、ただのカカシですなと突っ込まれるなど、ラッキーの名を冠する彼ら自身が薄幸であるほどに幸運とは言い難いほどでした。一方で一期のラッキーさんはどうでしょう。アニメ1話後半の偶然の出会いから12話までの物語に満遍なく絡み、時にポンコツでありながらも時に必要不可欠な活躍を見せたことは言わずもがな一期視聴済みの皆さんなら多くを語らずともお分かり頂けるでしょう。かばんちゃんやサーバルちゃんにとってラッキービーストとの出会いはとしょかん&ヒトを探す旅をする上で幸運であったと言い切れるに充分なものでした。そしてラッキーさん自身にとっても、1話での偶然の出会いからヒトを案内するパークガイドの使命を全うするこの上ない機会を得られたこと、最終話で姿かたちは変わってしまったものの、その後もヒトと一緒に新しい世界をガイドして回れること。これらを鑑みれば、当人こそが幸運に恵まれたけものそのものであったと。ラッキービーストとは自分自身にも幸運をもたらすLucky beastだったのです。というわけで2のラッキートリオは付き従うLackey、一期ラッキーさんは全方位に幸を振りまくLuckyという勝手な解釈とこだわりでこのようなスペルを打ち込みました。酉管の人そこまで考えてないと思うよと脳裏をよぎった皆さん、真顔でなんてこと言うの千代ちゃん。すき。
さて、完走した感想ですが、ここまで相当語り尽くしてアンタまだ喋り足りないんですかという声も多数あると思うので3つに分けて全校集会の校長先生のお話くらいにまとめようと思います。
コメントアートについて。
この2頭身のテンプレート、けものフレンズのキャラに限らず、ニコニコ動画にて改行固定でnaka流しで動画の背景を覆わないコンパクトにまとまったものを作りたいという願望があり作成方法を何年も模索していました。16×16のドット絵をメモ帳.txtで作ったこともありました。使い方間違ってました。そんな中でニコニコ動画がHTML5に対応し、改行固定の幅が多種類に増えて16×16の16行固定をもっと小さく安定して表示できるようになりました。そこで前述のドット絵をこねくり回して派生させながら検証し、コメント数や画面の占有率を考えて今のサイズに落ち着きました。Twitterやさばんなちほーや前作動画、沢山の方々に観てもらえたみたいで作って良かったと思っています。ただ正直なところ力不足ゆえ面白味に欠けることは実感していて、ギミックや@秒などの「動き」が乏しくただただ流れるプールなので退屈に思われた御方がいる可能性も充分認識しています。それでも目に見える形で残しておくことで未来の職人さんの芽につながるきっかけになればとも思うのでやはり作って良かったと思っています。デフォルメ大好きおじさん、現場からは以上です。
けものフレンズについて。
元々それほどアニメを視聴する性格ではないのですが昔から動物が好きで、アニメ一期のデフォルメ作画、廃墟好きの心をくすぐる退廃した世界観、キャラ萌え路線とは少し違う幅広い世代が楽しめる物語など数多くのここすきツボを的確に射抜いてくれたことがきっかけで酉管さんは完全にけも管さんになりました。生まれて初めてグッズ買い漁りました。動物園にも行きました。水族館にも行きました。イベント会場は行けてません。経験値足りてない恥ずかしおじさんでした。けものフレンズというコンテンツ自体は残念ながら良い噂よりも悪い噂のほうが多くなってしまいましたがコメントアートの楽しさを思い出させてくれた事実は揺るがないので感謝しています。これからも今までと変わらず見守りとうございます。動物大好きおじさん、現場からは以上です。
今後について。
コメントアートをお披露目する場所はニコニコのみならず今やSNSを筆頭に数多くあり、どこを拠点に創作に励むかは人それぞれと相なって久しい昨今。自分に限って言えばきっとどこかの動画で何かしらコメント遊びに勤しんでいると思います。つまりはこれからもどうかよろしくお願いします。
最後になりましたが、動画冒頭にて「お宝の匂いを嗅ぎ付けて突っ走るアライさんCA」をAN.さんに貼って頂きました。この場を借りて御礼を申し上げます。しかるべき責任と覚悟を持って認知します。パパ管さんは守るべき家族が増えました。本当にありがとうございました。
では以上で、けものフレンズ2でコメントアートの記事を終わります。
長時間のご高覧、ありがとうございました。