こんにちはヽ(・∀・)ノ
CAブログ、続々と記事が増えていていいですね!
こうやってCAを作った時の事を文章にして残しておくと
後の作品で詰まった時にそこから色々と参考にできたりするのでオススメです(`・ω・´)
立派な文章なんていりません。
わかりやすく書こうとか思わないことがミソですw
さてこちらではコメントアートコラムの第2回。
今回はコメントアートをより引き立たせる背景のお話をしたいと思います。
絵系コメントアートはキャラクターCAそのものが主役。
だけど絵系の一枚絵だとそれだけじゃ寂しくない?と自分は思うんですね。
(もちろん、動画を隠してしまうような状況は本末転倒ですが!)
そんなわけで私は絵系コメントアートを静止画で作る際は背景も込みで作ります。
背景があるのとないのとではキャラクターCAに対する印象が大きく変わります。
(これはある意味そんな変わらない気もするが・・・w)
flashプレーヤー時代はニワン語で背景を作っていました。
最初に背景を実装したCAはこちら。
とてもシンプル・・・。
しかし、当時の静画に投稿されていた絵系CAのイラストは
そのほとんどが黒背景に貼られたものだった(生放送での絵系CAも多かったため黒背景が多かった)ので、
一覧の中では結構目立って見えていましたw
その後制作を重ねるごとにどんどん凝ったものになっていきます( ・3・)
最終的にはえねこさんのsize2生成ツールのおかげで
どんな背景でも自由自在に作れるように(`・ω・´)
イラストなどもほぼそのまま背景に出力できるようになりました。
flash時代はコメント数に制限があり、
24コメント以上表示させることが出来ないバグがあったため、
背景は自然とニワン語を使う形になっていたのですが、
ニワン語自体少々敷居が高いものだったためか、自分以外に
こういった背景込みでCAイラストを作る(静画に投稿する)人はほとんどいませんでした(´・ω・`)
しかし、今のHTML5はニワン語が使えなくなった代わりに
flash時代のバグがなくなり、画面上に40コメントまで表示させられるようになったので
これまでよりも背景込みでCAを作るハードルは下がったのではないかと思います。
背景の表現は様々なモチーフから作ります。
そのキャラクターに関連するものであったり、
(キャラクターのロゴをあしらう)
元にしたイラストの背景を参考にしたり、
(元絵イラストの背景を再現)
CAとセットで表現してみたり、
(桜吹雪をキャラクターの周りに配置)
このように作ったCAをどう引き立たせるか考えるのも楽しいですよ(・∀・)
(むしろ背景の方が本番のときも割とありますw)
ちなみに自分のCAは投稿者コメントとしてのものですが
視聴者コメント(通常コメント)でも背景込みの コメントアートは作れます。
文字数の制限は大きいですがあるかないかで印象が大きく変わることもあるでしょう。
例えばこちらの組曲11周年祭りのAirパート。
背景の青空があってこその演出ですね(`・ω・´)b
というわけで、みんなもっともっと自分のCAを引き立たせる背景を作ってみませんか!(・∀・)
背景込みでCAを考えると新しい表現もたくさん生まれるんじゃないかな!
ではでは ノシ