互換性ツヨツヨなCAの制作

互換性ツヨツヨなCAの制作

互換性の高いCAを制作する際の注意点を挙げてみた。

注意点を羅列しただけなのでかなり見にくい。

ニコニコ動画用です。また、Androidと呼んでいるのはアプリの方です。ブラウザ版はほぼPCと同じです。

最終更新日:2020/04/26

 

【幅広い環境に対応したCA制作時の注意点】

DRは使わない。

得体のしれない半角文字は避け、基本的に全角文字を使用する(リード行でない部分で幅が変わっても良い場所に使うことは可能。例:☁、✐)

3DSで対応していない文字は全角空白に置換されるため、「█▇▆…」「▉▊▋…」「■」「▲」「▔ ̄」「╲╱」「『』()」等で崩れてはいけない部分を制作する。消えても良い細かい装飾などに「〵〳」や「︵︶︷︸︹︺︻︼︽︾︿﹀﹁﹂﹃﹄」を使用する。( )U+2000_1/2幅の空白や( )U+2005_1/4幅等の空白などは個別に実装したらしく、3DSでも使用可能。

androidや3DSではTABの幅が2.1マスなのでリード行のTABの個数が違うとズレる。←(追記)2.0マスの環境もあるとのこと。

Androidは縦持ち、横持ちで微妙に文字幅が変わるので両方の環境で崩れないか確認する。

「╭╮╰╯」「■」といった文字はAndroidでは豆腐にならないが見た目が変わるので注意。特定の環境で幅は変わらないが見た目が大きく変わる文字である「㇂㇃ᄉ」等は重要な部分に使わない。

PCでは幅が最も長い行がリード行となる。Androidでは文字数が最も多い行がリード行となる。

幅が変わってもいい場所に使用する絵文字はU+FFFFまでの有名なものにする(✐や☁)

カラーコードは「小文字」かつ「1つ」だけ入力(ダメな例1:#020402 #fefefe,ダメな例1:#ABCDEF)←(追記)大文字でも問題ないらしい(?)要検証

リード行をFlashプレーヤーで幅が広い文字(例: ̄_)だけにしておくとFlashプレーヤーから見た時に何のキャラが流れてきたか分かる程度には原型を留めてくれる。削除対策にも有効。

全てのコメントのリード行の文字列は統一した方が良い。

リード行に平仮名やアルファベット類を入れるのを避ける。

「@秒」と「 _live」はコマンドの一番最後に配置する。読み込めないコマンドが来た瞬間にそれ以降は無視する環境があった気がする(?)。おススメな並びは「small gothic full ender patissier #dd4477 @9999」

minchoはWindows7とかで汚く見えてしまうのでgothicにする。また、古いAndroidではminchoコマンドが有効にならない。(古い機器は再生させてもらえない…?)

3行ごとに空白文字を入れておき、最初と最後の行には何らかの文字を入れておく。

( )U+2000_1/2幅の空白や( )U+2005_1/4幅を使いすぎるとズレるので極力減らす。

U+2000を1つ打った後にU+2005を2つ打つとズレを若干減らせる。←(追記)これはender21・22でのお話。small38では異なるらしい。

ぱちしえを付与するとandroidで消える~とかいろいろな問題があるので、ぱちしえのバグを理解してる人以外は使うのを避けた方が良いかもしれない。合作ではぱちしえ厳禁。

@秒は整数にする。5.5秒とかなら@秒を使用せずに時間差で同じものを2個投稿した方が良い。使わないのが1番。

_liveは使用しない。もしくは半透明にならないことを考慮して制作する。(raw,sukeコマンド?は3DSが無いのでよくわからない)

 

 

古い情報が混ざっているので、間違っていたらコメント欄に書き込んでいただけると助かります。

NOXplayerやBluestackなどでAndroidからの見え方を確認できます。(iPhoneや3DSは誰かに頼むしかないです)

これだけやればFlashプレーヤーか野良アプリ視聴者ぐらいからしか不満は出ないはず。

互換性ツヨツヨCAの知識があれば、特定の環境で見え方が全く異なるCAが製作可能になるので知ってて損はしないと思います。

 

 

互換性を上げるうえで一番さいきょーなのは

「ニコ動のエンジニアが実装しようとしているつもりのルールをなるべく守ること」です。

この先、常識的な範囲で機能を変更する際に、「こういうプログラムで実装するだろう」を予測しておけばアプデで急に崩れる可能性を下げれると思います。(ニコるみたいに予想以上の時がありますが…)

(例1:nakaコメの高さを決める方法は、新しい環境が増えても同じ環境になると思われる→nakaコメで0.5段ズラす方法は新しい環境でも勝手に対応しているはず)

(例2:Androidのコメント描写範囲の横幅が統一されていない→「DRはPlayerの横幅を揃えておく必要がある」という情報は社内共有できてないと思われる→新しい環境ではDRを使うと崩れるかもしれない→DRは捨てよう)

(例3:1/2、1/3、1/4幅の空白文字等は、コメントアートに必要な文字と思われている(?)っぽいので、新しい環境が増えても対応していると思われる…と思いたい。)

 

 

ーー追記ーー

互換性について色々でていました。

https://togetter.com/li/1496866

 

りあむが互換性ツヨツヨな件【中曽根OFF合作】

視聴環境によるCA互換情報まとめ

 

 

自分の制作するCAは基本的にnakaコメのender21・22なので、検証もnakaコメのender21で行っていました。

↓文字幅の調査に使用したコマテ

https://www.nicovideo.jp/watch/sm32860027

small38とender21は文字のズレる量が変わるらしく、この記事の内容はsmall38で作成する場合には間違っているかもしれないです。

制作講座カテゴリの最新記事

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。